コロネーションプラザのタイ料理と新しくなったフェアプラファイネスト

◆食べる・シンガポール
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息子が急に土曜の昼からイギリス人少年宅に泊まりに行ってしまった週末。

いつも土曜にビデオコールしながら、いきなり泊まりに来いよ〜ってなるので、ヘルパーさんがいる大邸宅はいつでもWelcomeなんだわね、と思うのだけど

この日はパパが仕事でイギリスにいて、ママは友人たちとNight outしていて、ヘルパーさんが4人の子どもたちと息子にバーガーキングをデリバリーしてくれたらしく

夜中にハイテンションで帰って来たママが「Hello boys!」と部屋に入ってきたと。

5年生(シンガポールのインターではプライマリー最終学年)で、よく遊びに来る友達は、もうそんな感じなんだな。

4月から新しい学校に行き、ECA(放課後の課外活スポーツ)がある日は、もう自分でMRTとバスを乗り継いで帰ってくるようになった息子

友達宅にも自分で行き来するようになったので、私はもう友達のママとWhatsAppでやり取りするのみ。

ラクになりました。

息子が急に不在になったので、ヒマ〜になってしまい

夜ご飯は、夫とコロネーションプラザのタイ料理屋へ。

安くて美味しいタイ・チャイニーズ料理店。

立派な海老が2尾も入った美味しいフォーファンが7.8ドルって、最近の物価だとホーカーでもこのくらい。

大きなホーローマグに入ったタイミルクティーも3ドル。

満足度が高いわ。

コロネーションプラザは、大きなフェアプライスが入っていましたが

いつの間にかフェアプライス・ファイネストにリニューアル。

ここの店舗は広いので、色々揃っていて楽しい。

フランス産の、パーム油を使っていないサブレを見つけて買ってみました。

ココナッツアレルギーなので、ヤシ油もパーム油もダメで。

オーガニック食品やスキンケア製品にはヤシ油パーム油を使ったものが多くて、肌がかぶれるので、アレルギーがわかってからは、原材料をよくよくチェックするようになりました。

クッキーやパンを食べたあとに口の周りが赤くなり、かぶれるので、最初はグルテンアレルギーになったのかと思ったら、油でした。

(ちなみにグルテンフリーのクッキーやパンにはたいてい植物油が多く使われているので、口の中の粘膜や唇が腫れることもある)

アレルギーを知って、原材料を考えて食べるようになったら、身体がラクになりました。

このサブレ、素朴な味で美味しかったので、また買ってみよう。

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