息子が所属するヨーロピアンクラブのテニスチームが、全シンガポール(って言うの?)のジュニアテニストーナメントに参加していまして
いつもはテニスに熱心な夫が連れて行くのですが、たまには私も…と観戦に行ってきました。
同じチームのダディたちがデカすぎて怯む…
遠近もありますが、夫が子どもに見えました。笑
この日は残念ながら息子のチームは負けたけど
次は勝つぞ!ってことで、何年ぶりかにスタービスタに行き、イマカツで夕食。
イマカツは、我が家がシンガポールに来た2017年ごろは、モデルのヨンアさんがこちらに在住で、旦那さんの会社であるイマカツのタンジョンパガー店にたまにいらっしゃるということで、駐在の奥様にも有名なトンカツ屋でしたけど
2018年に本帰国されてから、すっかり店名を聞かなくなった気がしますが
入れ替わり激しいシンガポールで、まだスタービスタにイマカツが残っていた嬉しさで入りました。
夫と息子が食べたプレミアムロースカツはとってもジューシーで美味しかったらしい。
夫はキャベツを2回もお代わりし
息子はホッケフライも美味しい美味しいと全部食べていた。
私が食べたいエビフライは大きかったけど箸で持ったら折れてカラシにドボン。衣が厚くてちょっと淋しいエビフライでした。
ブオナヴィスタは家から近いんですが、ビジネスパークと学園都市といった感じの街なので、息子が転校してから、すっかり行く用事がなくなりましたが
息子が小学1年〜5年の期間を過ごし、私もお迎えに通った街なので
まだシンガポールに来たばかりで、親子でインターナショナルスクール生活を楽しみつつもわからないことだらけ
今から思い返すと、まだ私も若かったし、息子も小さかったし、ストレスも多かったんじゃないかな。
その頃を思い出すと、ちょっと甘酸っぱい気持ちになる夜景でした。
今ではむしろ、ワンピース実写版を日本語吹き替えで観つつも英語字幕が必要なくらい、シンガポールのインターナショナルスクール生活に馴染んだ息子が
Jマートでパピコとガリガリ君を箱買いして20ドル(約2,000円)払う物価にも驚かなくなったし
私はシンガポールと日本を繋ぐ仕事に従事して、最近はそれも少し余裕を持ってハンドルできるようになって
ちょっと深呼吸しながら、ここで暮らせている気がします。
にほんブログ村