4連休の最終日、朝JBを出て午前10時半にはシンガポールの自宅に帰ってきました。
息子は午後1時にはもう仲良しのイギリス人少年宅に遊びに行ってしまったので
私はチャイナタウンのピポパ（People’s park complex）のフットマッサージに出かけました。
JBでスパマッサージに行く時間がなかったので、久しぶりにフットマッサージに行ったのですが…
コロナ禍はどこもガラーンと空いていて、呼び込みも暇そうだったピポパ3階のマッサージ店街
規制緩和で大勢の人がフットマッサージに来ていたのか、外国人旅行客が増えた証か
どのお店も満席の大賑わい！
全店覗いてみましたが、見事に空きなし！
最近ずっと行っていたFerra Goldは終日満席と断られ、有名なテオチュウミンやリムは全ての椅子に人が座ってるけどマッサージ師がいなくて待機状態。
エスカレーターから遠い、1店舗のみの小さな所でやっと「20分後で良ければ椅子に座って待ってて」と言われたので、初めて入ってみました。
テレビで中国語の演歌カラオケが流れているようなローカル店で
あまり期待してなかったけど、Lisaさんというおばちゃんが担当してくれて
ものすごい上手なゴッドハンドでした。
料金は他と同じ、フットマッサージ1時間で25ドル。大満足。
ピポパのホーカーも、追跡アプリも通行止めネットもなくなり、すっかりコロナ前に戻った状態の大繁盛。
疲れている時に無性に食べたくなる、日日紅の麻辣香鍋をテイクアウトして
今年はあちこちで麻辣香鍋を食べてみているけど、私は大人気店のここのが相変わらずBest 1。
食べて元気がでました。
息子がなかなか帰って来ないと思ったら、イギリス人少年一家にブリティッシュクラブに連れて行ってもらっていたらしく
豪華なクラブの大きなプールで泳ぎ、ゲームルームで遊び（PS5や新しいXboxがあったらしい）、ディナーもご馳走になって、夜8時半に送ってもらって帰ってきた。
翌日から学校だったというのに、子どもは元気だねぇ…。
イギリス人少年宅は4人兄弟＋両親＋ヘルパーさんの7人暮らしなので、コロナ禍の2人規制や5人規制では家族で出かけられなかったので
息子はいつも広大な家で遊ばせてもらっていたのですが
こうやって大家族のみんなと出かけたと聞くと
人数規制なしの規制緩和を実感しました。
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