朝、息子のテニスレッスンに行って、そのあと特に予定がなかった日曜日。
ローカル飲茶店でランチして、午後は映画を観ようと話がまとまり、さてGrabを呼ぼう…となったところで、イギリス人少年のパパから「今からブリティッシュクラブに行くんだけど、息子さん遊びに来ないか」というWhatsAppメッセージ。
ローカル飲茶に乗り気でなかった息子は、速攻で荷物をまとめて、大喜びで遊びに行ってしまった。
というわけで、夫婦二人でジャランべザールにある「瑞春 Swee Choon Tim Sum Restaurant」へ行きました。
相変わらず大人気で、店の前は人で溢れていましたが、2人テーブルは回転が良いようで、5分も待たずにすぐ順番が来ました。
観光客らしき人の姿も多くて、活気があります。
以前はメニューの写真を指差してオーダーしてたけど、コロナ以降行ってなかった間に、アプリでオーダーに変わっていて便利になりました。
久しぶりの洗杯。湯呑を熱湯の中で転がして洗ってからお茶を淹れます。
注文したものが続々と運ばれてくるので、ひたすら食べる。
まずは好物のピータン豆腐やチャーシュー包など。
麻辣麺は小辣(マイルドスパイシー)を選んだけど、痺れる辛さでした。山椒の香りが良いけど辛い!
麻辣焼売や蝦餃など。
デザートの楊枝金露とゼリーまで、一品のサイズがけっこう大きいので、お腹いっぱい。これだけ食べて50ドル弱だったので、シンガポールではお手頃。
規制緩和でふらりとジョホールバルに早茶しに行けるようになりましたが、週末は息子の習い事があって、事前に欠席連絡&振替をしておかないといけないので、なかなか自由に動けない小学生の子持ち。
近場でもこうやって色んな雰囲気を楽しめるからシンガポールが好きだなと思う。
あとから思えば、息子が友達宅に遊びに行ってしまったから、もっと洒落たところに夫婦で行っても良かったんだけども。
ローカル飲茶して、シティスクエアのドンキで買物して、あとは家でゆっくりしていた週末でした。
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