日常からちょっと離れたカフェ、The coastal settlement。

East
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今週からホリデーに入った息子に合わせて、私も仕事の休みを取りました。

日本人にとっては、まだVTLはないし、日本入国も難しくなったので、まだどこにも行きにくい年末年始ではないかと思いますが

息子が通うインターは、イギリス人もインド人もVTL利用の一時帰国でお祭り状態。

ホリデーに入る前から、もう12月に入ってから一時帰国していた子が多くて、息子のクラスでは12人いる男子が4人しか登校していませんでした。

今週はキャンプにも入れておらず、息子はのんびり過ごす予定ですが、数少ないシンガポール居残り組から遊び相手を探していたらしきクラスメイトのイギリス人の子(あまり名前を聞いたことがなかった)一家にBounce +家遊びに連れて行っていただいたり

コンドのオージー少年のところのヘルパーさん任せでプールに行ったり、家で遊んでいたり

なんだかんだと連日「疲れたー」と言ってるくらい遊んでいます。

そうやって、うやむやにされそうな、日本語学習…。

で、今日は私もせっかくの休暇だったので

どこか日常から離れた場所でゆっくりしたくて

久しぶりに息子と二人で出かけたのは

チャンギビーチパークに近い森の中にある

The coastal settlementというカフェ。

手前は自転車屋さん?になっていて

自転車パーツをこんな風に飾っていたり

自転車屋さんにクリスマスの飾り付けがされていて、入口でわくわくしました。

この辺りで写真を撮りまくっているお洒落したローカルアンティ3人組がいて

私達も撮りたいな〜と思って待っていたのだけど

それに気付いて早く撮って譲ってくれるどころか

何度もスマホを渡され、3人組の写真を撮るカメラマンになりましたよ、わたし。笑!

そして「あんたら撮ったるわ〜」と私のスマホで撮ってくれました。

何度も向きやポージング指導を受けながら。笑

うん、黙って待ってたら順番が回ってくると思ってる日本人が、外国人からしたら理解不能なんだってことを学びますね。

おそらく息子にもその感覚はないし。

ここ、週末はとても混んでいるようですが、平日の午後2時はとても空いていて、静かな森のカフェの雰囲気。

カフェの入口もクリスマス。

オーナーが集めた骨董品を展示するためにカフェをやってるのかな?という風情

入って左手奥の方はレトロチャイナな雰囲気

森の中のカフェだけど、シャンデリアがたくさん下がっていたり、センスとして、私の理解をちょっと超えていたけど

息子からすると玩具箱みたいな感じで好きだったようです。

私達が着いたテーブルは、土台が大きな樽でできていたんだけど、息子はしきりに「テーブルがBarrelでできているっていいなぁ」と言っていました。

週末は外の席もいっぱいなんでしょうね。

平日はデザートメニューが少なく、3時でいったんキッチンが閉まるようです。

ワッフルやパンケーキがなかったので、ケーキにしました。

息子もワッフル狙いだったけど、なかったので、ジュニア・フィッシュ&チップスにしたら、可愛いお子様プレートで出てきて、「失敗した」と。

もうこういうのが恥ずかしいらしい。

しかもこれじゃ足りないって。

もうキッズミールは卒業ですよ、10歳。

帰りがけに外のお手洗いに寄ったら、テラス席にはキッズ用の遊び道具もありました。

蒐集が趣味のオーナーなんだろうな。

階段で下りられるようになっている広場に、ブランコがありました。

カフェのすぐ近くの停留所からバスに乗って、チャンギポイントフェリーターミナルの辺りへ移動し

チャンギビーチパークで遊ぼうと思ったけど

10歳はすでに遊具よりもエクササイズ器具が良かったようです。

さっきのカフェのブランコには乗りに行ったのにね。

2021年は久しぶりに仕事に就いて、平日は出かけていなかったので、混雑した週末ではない風景を楽しみました。

ここからタクシーで帰ったら渋滞していて、予想以上に帰宅に時間がかかり

家に着いたのが5時50分で、急いで着替えて、6時半からのハタヨガクラスに参加しまして

我ながら元気だな!

と思ったら、そのあと帰宅して夕飯を食べたら、爆睡しまして

夜中に起きてこれを書いているという…

この生活の乱れがホリデーです。


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