シンガポール大学(NUS)の近くに行くことはよくあって、大学敷地内にレストランやカフェがたくさんあるとは聞いていたのですが
なんせ広大な敷地なので、どこから入って、どこを目指して歩いたら良いのか見当つかず、足を踏み入れたことがなく。
近くに住む方に連れて行っていただけることになり、初めて敷地に入ってみました。
Central Libraryに入っている、MAXX COFFEEで待ち合わせ。
外観を撮り忘れてしまいましたが、窓の外には緑が溢れ、窓から明るい光が入って、朝からコーヒーを飲みに寄るのが気持ちが良い場所。
大学構内とは思えぬ本格的なカフェ。
Eatsyというアプリをインストールして登録すると、そこから注文できるようになっており、この時には60%OFFの割引コードがあったので、なんとカフェラテが1.92ドルで飲めてしまいました。
このあとにランチに移動する予定だったので、ここではラテだけ飲みましたが、Cruffinや他のお菓子・キッシュなども美味しそうでした。
ここから5分ほど歩いて、 Lee Kong Chian Natural History Museum のほうへ。
そういえば息子が遠足でここに来ていたな。NUS内の博物館だったのね。
一般にも公開している音楽ホールもあるそう。
この横にある、黒羊のキャラクターのお店へ。
黒羊のキャラクターどおりの店名、Bar Bar Black Sheep。
ここ、クルーニーコートにも入っていて、気になっていたお店でした。
ランチタイムはタイ料理のみでしたが、夜のバータイムにはウエスタン料理もありそう。ライブステージのようなスペースもありました。
ここから、ブリッジを渡って、高速の反対側エリアへ。
グリーンタウンには、レストランやカフェの他にフードコート、本屋、ヘアサロン、小さなフェアプラなど、たくさんのお店あり。
こんな場所があるなら、もっと早くNUSに行っておけば良かった。
COVID-19が流行している今、一般利用客は検温してシールを貰わないと施設利用ができませんでした。
シンガポールでは今ほとんどの施設がそうなっていて、むしろ検温が無い所は不安になってしまうくらい。
検査場を抜けると、芝地が広がっていて、とても気持ちの良いキャンパス風景。
息子にSharpieというペンを買っておくよう頼まれていたので、文具店に入ったら、NUS公式グッズも販売するお店でした。
なかなかお洒落ではないですか。
キッズサイズのNUSロゴパーカーが可愛くて、思わず息子に買おうか悩みましたが、南国生活にはちょっと厚手だったので、やめ。
暑かったので、芝地の前のスタバで、ほうじ茶フラペチーノを飲んで休憩。
大学の講義が終わったあとの時間がだったようで、たくさんの学生が勉強していて、スタバも外のテーブルも満席だったので、フラペチーノを飲み歩きながらNUSを出ましたが
たくさんの学生がいるのに、騒がしくしている人が誰もいない、静寂が保たれたカフェスペースに驚きました。
日本は、学生がいて、放課後だったら、もっと賑やかだったな。
これが、アジアの最高峰・NUSなのね。
COVID-19の流行以来、なるべく都会に行くことを避けて、緑の多い場所を散歩することが増えて
緑溢れるNUSは、まさに今、身体と心が求めているリフレッシュができて、とても気持ち良い散策&カフェ巡りができました。
家からそう遠くないけど、未知の場所だったNUS。
また他のカフェにも、ご一緒させてくださいね。
朝からたくさん話せて、とても楽しかったです。
ありがとうございました!
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