ブギスに、らーめんチャンピオンがあったのね。

◆食べる・シンガポール
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仕事を早く切り上げて、ピアノレッスンでブギスに行っていた息子と待ち合わせした日。

たまにブギスに行くと、つい寄ってしまう一家人の新店舗。

黒米とアイスクリームとドリアン。満足。

息子の買い物に付き合ってブギスに行き、家電店へ。

Mac BookのMagic mouseを使っているのだけど、ゲームをするのに使い勝手が悪いらしく、ゲーミングマウスが欲しいと探しに行ったのだけど

ゲーミングマウスって高いのねー!

ゲームを全くしない母はびっくりでした。

結局この日は実物を下見にして、あとはお父さんに相談して、オンラインで買ったみたいですけど。

夕飯どうする?と言いながらブギスプラスの4階に何年ぶりかに上がったら、いつの間にか「らーめんチャンピオン」ができていて

息子は「ここお父さんと来たことある!ここで食べよう!」と、さっさとタッチパネルでオーダーを始めてしまい

母は3年前の健康診断で生活習慣の改善を指摘されて以来、自ら進んでは食べなくなったラーメン。

成長期の中学生はラーメンが大好物。そりゃそうだわね。

あー!でもシンガポールでは珍しい味噌バターコーンラーメン!久しぶりに食べたら美味しかった。

シンガポールは豚骨ばかりなのでね。

ブギスはシンガポールの原宿みたいな街なので、中学生にとっては楽しいらしく

小学2年からピアノを習い始めて、もうこのスタジオに毎週通って7年になるのだけど、最近ここが楽しいと気付いたらしい。

ブギスストリートは息子にとっての竹下通りなのかも。

最近よく思うのが、息子にとっての子どもの頃の思い出の一つは、こういう風景になるのだろうなと。

お母さん、さっきドリアンスイーツ食べたのに、またドリアン食べたいって言ってたな、とか思い出すのだろうか。

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