2024年末、息子と2人でホーチミン旅行から大阪京都に帰省しました。
シンガポール→ホーチミンへ出発
シンガポールからホーチミンへは6:40発の早朝便を利用。
まず、チャンギ空港のパスポート不要の出国に感動して
今回は日本へのお土産を全てホーチミンで調達することに決めていたので、シンガポールでは何も買わずに気楽に出発
約2時間半弱でホーチミンに到着
いつも通り、入国は長蛇の列で1時間ほどかかりましたが
あらかじめTrip.comで空港〜ホテルのお迎え車を予約していたので、ラクラク移動。車もキレイで快適。
相鉄グランドフレッサ・サイゴンにチェックイン
ホテルは、まだ2023年にオープンしたばかりの相鉄グランドフレッサ・サイゴン。
ここ、日本人街と呼ばれる日系レストランが立ち並ぶレタントンの端で、とても便利だけどホテル前に渋滞はなく静か。とてもキレイで、日本人が使いやすい造りで快適。
またホーチミンに行く時はリピートしたいホテルだったので、ここについては後日詳しく書きます。
いつも海外旅行中はスターハブのローミングを利用していますが、ベトナムはサービス対象外なので、事前にKK dayでビナフォンのeSIMを購入しておきました。
【50% OFF】ベトナム ビナフォン(Vinaphone) / モビフォン(Mobifone) / ベトテル(Viettel) eSIM初めてeSIMを入れたので使い方がよく分からず…フロントスタッフさんに聞いたら、ローミングをONにすることを教えてくれました。ありがたい。
モバイルデータが使えないとGoogle mapもGrabも使えなくて困ってしまうもんね。
まだ朝10時でしたが、ありがたいことにチェックインしてお部屋を使わせていただけたので、息子は部屋でリラックス。
このまま部屋で友達とコールして遊んでると言うので、私は早速、ホテル近くのスパマッサージへ。
MIU MIU SPAでフットマッサージ70分
MIU MIU SPA
レビューが良くて予約でいっぱいと読んだ通り、朝10:30で既にお客さんがいっぱい。
ボディマッサージはいっぱいで、フットマッサージ70分でお願いしました。
フットマッサージ用のソファベッドで、まずはフットバスに脚をつけながら肩と首と頭のマッサージ。この時点で気持ち良すぎて寝落ち。
マッサージは力強く、グイグイと。足裏と脚をしっかり揉んだ後に、うつ伏せで背中やモモ裏まで揉みほぐしてくれて
最後にシャーベットとドライジンジャーとお茶もいただいて、360Kドン(約2,000円)。最高です。
後日ボディマッサージを予約して再訪しました。
ランチはBanh Mi 362でバインミー
息子とホテルロビーで待ち合わせ、歩いてランチへ。
乾期のホーチミンは晴れていてもシンガポールよりずっと涼しくて、歩いても汗をかかないので、街歩きが楽しかったです。
路上で食事をしている人もたくさん。
ランチはこちら。
Banh Mi 362(バインミー362)。
どローカルなお店では食事したくないという思春期の息子も「美味しそう」と言った、キレイなカフェ風バインミー店。
息子はグリルチキンのバインミー、私はベジタブルミート。
どちらもオムレツを追加でオーダーしたつもりが、息子の分にしか入っていなかったので、オムレツは半分こしました。
バゲットが、サクッと、ふわっと。とっても食べやすくて美味しかった。野菜もたくさん食べられるし、2人分で合計900円くらいのお手軽ランチでした。
KIM THANH キムタインでフラン(プリン)を食べる
ここから歩いて、有名なプリンのお店、KIM THANH キムタインへ。
ホーチミン旅行は3回目ですが、以前駐在していた友人から、「ガイドブックではよくプリンを紹介しているけど、ホーチミンの人はあまりプリンを食べない」と聞いていたので、今までプリンを食べに行ったことがなかったのですが
次の目的地への途中にあったので、入ってみました。
思ったよりもずっと小さいサイズのプリンは、カラメルがほろ苦くて美味。そしてスイカジュースとアイスティも美味しかった。
次の目的地は、観光名所にもなっている中央郵便局。
長くなったので、次回に続きます。
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