カッピング初体験と、紅まどんな。

◆美容・シンガポール
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今年に入って、仕事で新たなプロジェクトを担当していて、シンガポールにある大手企業数十社のトップの方々とのメールやり取りで、毎日デスクに詰めていまして

左肩から首、頭が痺れるように凝るようになってしまったので

ピポパ(People`s park complex)でいつも通っているTCMマッサージ「Ferra Gold」で、信頼しているセラピストのおばちゃんが勧めるカッピングを初めて受けてみました。

カッピングはマッサージ料金に含まれているので、追加料金なし。

カップを火で炙っているのと、背中にずらりと赤黒い内出血跡が付くので、ずっと敬遠してきたんですが

ついに初体験

初めてなので放置時間5分だけにしていたようですが、Very dark!と言われるくらい、特に凝りがひどい左肩周りは、黒に近い紫色の跡が…

肩からお尻まで、赤黒い跡ができて、何か新種の動物のような背中になって3日。

でも確かな効果!

胃の裏側あたり、背中のしぶとく凝っていた筋肉が、柔らかく、背中を反れるようになりました。

毎回はやらないけど、どうしてもつらい凝りの時、たまにはアリかな。

マッサージ後、ピポパのホーカー入口にある、デパ地下フルーツ店(と勝手に呼んでいるくらい品揃えがよく新鮮で、でも安い)で、何か旬のフルーツを買って帰ろうと思ったら

お店のおじちゃんが、「紅まどんな、買ってけー。ベリースイート!」と。

1個からではなく、箱で売っているというので、高いかと思ったら、一箱15ドル。

物は試しに買ってみたら、これがとっても甘くてジューシー!

おそらくシャインマスカットと同様に、日本の紅まどんなが外国に持ち込まれて生産されてる系ではないかと思いますが

皮が薄くてジューシーで充分美味しい。

日本で食べた紅まどんなは、切ったらまるでゼリーのように濃厚で甘く蜜蜜した感じでしたけど、シンガポールでこのオレンジが一箱15ドルなら充分。

季節ものなので、次は出会えるかわからないけど、もう一回くらい食べたいな。

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