新年度と、緑溢れるカフェ。

◆子供の学校のこと・シンガポール
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息子の学校の新年度が始まり、日本帰省後に溜まった仕事の始末に追われ、慌ただしさに疲れ果てないよう、先週は早寝を心掛けていて、ブログを開きませんでした。

健康診断の時に医師から生活習慣を指摘され、よく寝て、水分をよく摂ることを心掛けるようにしています。

40代も半ばに差し掛かり、元気を保つには睡眠が大事だなと実感。

7時間寝るとフル充電されたように調子が良くなるので、寝るのが楽しみになってきました。

そして2週間の日本帰省中はずっと日本語しか話さず耳に入らなかったので(軽井沢でイギリス人オーナーのHotel Welliesに泊まったのはシンガポールに戻るリハビリも兼ねていた)

戻ってすぐ出社したら、シングリッシュが全然聴けねー!ということにも脳が疲れてたのですが

日々の業務でそれも取り戻しつつある頃に息子の新学期スタート

もう息子もプライマリー高学年になったので、新年度のカリキュラム説明会もしっかり聞かなくてはと、学校に行ってきました。

コロナ禍でそういうのもオンラインになり、母、怠けていまして

久しぶりに保護者も学校行事再開な新年度です。

息子が今通っている学校は、いろんな国籍の人が集まっていて、先生はアメリカ人とオーストラリア人、スペイン人が多く

英語が聞き取りやすい!

今から思うと、5年間通っていたブリティッシュスクールの先生方や保護者の英語の、なんと難しかったことよ…。

毎年、新年度に担任が代わると、今年はアイルランド人、今年はスコットランド人、、英語の違いに苦労してきましたが

インターナショナルなスクールは、こんなに英語が聞き取りやすいのだと、感動しています。

もちろん、シンガポール人ばかりの会社で働き始めて、英語環境に慣れたのだと思うけど

アメリカ英語が主な学校に行くと、みんなが話していることが自然に耳に入ってきて、自分がリラックスしているのを実感したというか

先生とも保護者とも、自然にコミュニケーションを取って帰って来たことに、自分を褒めてあげました。笑

帰りに、開放的な雰囲気のところで食事をしたくて、ポンゴルの緑溢れるカフェ Wisk & Paddleに行きました。

Whisk & Paddle – Whisk & Paddle

夕方6時半くらい

混んでるかな〜と思ったら、平日の夕方はまだ空いていて

テラス席に着けました。

屋内席がいっぱいあるのに、週末ランチ時はいっぱいで行列にもなる大人気カフェ

景色と雰囲気が良いだけでなく

料理が美味しくて、中心街よりもお手頃だから

いつもシンガポール人でいっぱい。

テラスの一番際の席に着いたのは初めて。

まるでバリ島ウブド?なくらい緑溢れるカフェですが

近づいてみたら、実は階下はサイクリングやウォーキングロードになっていて、健康器具があったりして

さっそく下に降りて遊びに行ってしまった息子を眺めながら、一杯やりました。

ここのコーンドッグ(アメリカンドッグ)は、揚げたて、ふわふわ、絶品!

別添してもらう海老のサンバルがまた絶品で、ナチョスもディップしちゃったり。

このコーンドッグ、家族3人で取り合いになり。笑

もう1皿、追加で注文しました。

お腹いっぱい。

カルボナーラも生パスタで旨し。

写真撮ってないけど、他のものも全部美味しく平らげて、まだうっすら明るいうちに帰りました。

隣のFrienzie Bar & Bistroという店も人気で賑わっていた。

お酒を飲んでライブ演奏を聴くならこっちという感じかな。

息子が新しい学校に移って2ターム目なので、色々と新鮮で

前の学校とはカリキュラムがだいぶ違うので、将来を考えながら、新しく始めた第2外国語も頑張ってくれたらいいな。


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