サンフランシスコ空港でレンタカーを借りる

今回のサンフランシスコ旅行では、空港到着時にレンタカーを借りました。

入国を済ませて荷物を受け取ったら、国際線ターミナルからエアートレイン・ブルーシャトルに乗って、レンタカー会社カウンターがずらりと並ぶ駅へ。

ターミナルの建物4階からエアートレインでレンタカー会社カウンターに行ける案内があるので、わかりやすいです。

こちらがブルーシャトル。

常夏から冬の国へ行き、軽いダウンコートを着ていたとはいえ、夜の到着で冷えたので、外に出ることなくレンタカーを借りることができたのはとても便利でした。

レンタカー会社専用の駅で降りたら、目の前に各社のカウンターがずらり。

我が家はクレジットカードのゴールド会員特典にHertzがあったので、事前に予約をして行きました。

日本の免許証を翻訳してくれるサービスがHertzのウェブサイトにあったので、それを利用。

スムーズに手続きをしたら、我が家に割り当てられた車が停めてある駐車場番号を渡されました。

高級車のレンタカーがずらっと並んでいて、息子が興奮していましたが、うちが借りるのは普通の日本車ですよー。

渡された番号にある車はこちら

荷物をトランクに積み込んで、久しぶりの左ハンドルに若干緊張しながら、出発！

出口で手続きをしようと書類を出したら、「この車じゃないよ」と。

Hertzのカウンターの人が手書きした番号は、手続きされた車がある駐車場と番号が違っていて、一旦戻って正しい車に荷物を積み替え、再出発。

14時間の空の旅の後、夜10時半過ぎにレンタカーを借りた身に過酷な、番号違いミスでした。。

正しい車はこちら。でも最初の車は車体が長いセダンで運転しにくそうだったので、こっちで良かったです。

このところ日本に帰省する時はレンタカーを借りていたので、日本と同様にカーナビが装着されていると思い込んでいたのですが、ありませんでした。

スマホのGoogleマップをBlutoothでセットして使用。

夫は20代の頃アメリカに住んでいて、車を運転していたこともあったので、まぁ大丈夫だろうとレンタカーを借りましたが、久しぶりの右側通行にも最初はちょっと緊張。すぐ慣れましたけど。

この車は、最終日に空港で返すまでずっと借りていたので、家族のプライベート空間で遠出ができて良かったです。子連れファミリー旅だと、レンタカーが楽ですね。

料金は、1週間でUSD369でした。