シロソビーチで真夏の大晦日「Coastes」

Sentosa
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もう半月ほど前になってしまいましたが、2019年大晦日のこと。


シンガポールに遊びに来てくれた幼馴染が、セントーサ島にも行ってみたいというので、この日は1日セントーサへ。


もう足元の取り壊しが始まっていたセントーサ・マーライオン。

工事のため周辺が囲われて近付けなかったけど、この姿を見られるのは最後のタイミングだったので、見られて良かったと喜んでくれました。


USSは大阪で行けば良いし、水族館や植物園には興味無し、ビーチを見ながらのんびりしたい、とのことで

じゃあタンジョンビーチにある、大人なビーチクラブでも行く?と提案したら、色白美肌な幼馴染は「屋外で水着にはならない」というので。笑


服のまま素足でビーチを歩けて、足だけ海に入れるところ、、


の定番


Coastesへ。


ここ、シンガポールに遊びに来てくれる友達からの人気が高くて

私が身内・友達用にあげているほうの非公開Instagramに、ここで遊んでいる写真をよくあげているからか

でまた遊びに来てくれた友達とキャーキャー言いながら撮った写真が、これぞインスタ映えな感じでドヤって見えるからか

「シンガポールに行ったら、Coastesに行きたい!」という人が多いです。



在住の日本人的には

実は食事はそんなに特筆するほど美味しいわけでもないし

砂遊びが苦手な人は全身ざらざらして苦手だろうし

小さい子だと海遊びは難しいし、シャワー浴びさせて水着の砂を落とすのも面倒だし

髪の長い女の子は砂が絡んで困るし

日焼け止め塗ってもサングラスしても日に焼けるし



こういうビーチバーは苦手という人もけっこういると思うのですが



シンガポール本島から車・バス・モノレール・ケーブルカーですぐ行けるのに、このリゾート感も味わえちゃうというのが、日本から旅行で来た人には、色々ちょうど良いのかもしれません。


私もだいたい毎日リゾートワンピにビーサンで暮らしている人間なので、こういうところは好き。


ここ、たまにビールのジャグ(ピッチャー)がお得になっていることがあって。今回もKronenbourg1664 が28ドルでした。みんなお酒をあまり飲まないので、大人3人でこのジャグを飲み切るくらいでちょうど良い。


大晦日は半日で仕事が終わりだった夫も駆けつけて、乾杯!


Coastesの肉料理は、Huber’sの肉を使っていて、バーガーはボリュームあり。



肉大好きな人には堪らない、このミディアムレアな感じ。

私はこの赤いのが苦手で、しっかり火が通っていないと食べられませんが。。


幼馴染が食べていたボロネーゼもボリュームあり。


無駄に、「スパゲティーの食品サンプルごっこ」とかしてみる。

うまく写真撮れてないけど…。


私と息子で、サーモンロスティとワッフルを半分こ。


ワッフルに添えられていた塩キャラメルソースを、フレンチフライに付けて食べると甘塩っぱくて美味しかった。


大晦日のセントーサのレストランは、だいたいどこでも夜にカウントダウンパーティが開かれていたようで。Coastesも営業は午後3時までで、いったんクローズ。

それまでに、ほどよく2時間くらい過ごしました。


夫が水着に着替えていたので(息子は服のまま)、海遊びも楽しんで。私と幼馴染は、波打ち際で。色白な幼馴染と、年中日焼けしている自分の足の色の違いにびっくり。。


南国で年末年始を過ごすのは初めてだという幼馴染。

大晦日という気がしないね~と言いながら、ビーチを満喫。


3時で閉店したので、ビーチステーションまで歩き、いつも気になっていたけど食べたことがなかったジェラート屋さんへ。


どれも美味しそうで迷う。


ビーチ遊びのあとのジェラートは美味しいな。

暑さですぐ溶けるので、瞬殺で食べました。


ここから、グレワの明治屋でなんとか調達した冷凍蕎麦と、おめでたい鶴の蒲鉾、とり九で買った焼き鳥を用意して、紅白歌合戦を観ながら、なんとか大晦日気分に持って行きました。

明治屋では海老天が買えなくて残念。簡単なお雑煮でも…と思ったけど、買い物に出遅れ、ゴボウや大根・人参も売り切れ。

去年はISETAN SCOTTSで海老天を買えたし、蒲鉾もお手頃価格だったみたいなので、今度から年末の買い物はISETANだわ。と、心に誓った2019年の大晦日。






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