2017年末にシンガポールに上陸したドンキ。
続々と店舗を増やしていて、ついに、あったら良いなと思っていたジュロンイーストにもOPEN。
しかも先にできたJcubeの小さな店舗に続き、今度はMRT駅直結のJemに大きな店舗ができました。
以前Marks&Spencerがあったところ。ユニクロの横です。
元ジュロンイースト住まい、ジュロンの便利さを愛する身としては、Jemにドンキなんて最高！と思うわけで
日本の乾物や、日系スーパーで買いたい肉魚はドンキ
野菜などは地下のフェアプラ・エクストラで買い物できるなんて、素晴らしい。
ただし、やっぱり肉やお寿司はISETANが良かったので、もうすぐWest GateのISETANが閉店してしまうのは、とても残念ではありますが…。
ドンキの隆盛に喜びつつ、ISETANの衰退には淋しいものがあります。
私がシンガポールに引越した時には、まだドンキが上陸していなくて、日系スーパーといえばISETANか明治屋、またはJマートとか。
その価格の高さに驚いて、初年度は二回日本に帰省して、乾物をたくさん買い込んできたものですが。
最近では明治屋もだいぶ値段が下がった気がして、日本で言ったら大丸ピーコックくらいの感覚で買い物できるようになった気がします。
で、まあ新店舗ができても、置いてるものは、どこでもほぼ同じなので、そう気合を入れて行ったわけではなく、通常の買い物のように、足りなくなったものを買いに行っただけですが
開店セールなのか、苺が8.8ドルと、いつもよりだいぶお買い得でした！
甘くて美味しい章姫！
日本に住んでいた時、房総にいちご狩りに行っていて、この章姫という品種が美味しくて好みだったので、久しぶりに食べることができて感激。
↓すでに息子に数粒食べられてますが。。
最近、どこのドンキに行っても、お弁当のお助け一品になるような冷凍食品があまり無くて
息子の好きなコロッケやミニアメリカンドッグをここ数か月見ていなくて、こういう時に、やっぱりここは海外だわ…なんて思っていたものですが
新オープンのJemドンキには冷凍食品も、ばばーんと揃えてくるんじゃないか？！と狙っていったら、ありました。
冷凍食品が高いので、あまり使うとお弁当のコスパが悪くなりますが、無いとやってらんねー！な我が家の食事事情（夕飯が鍋とか麺とかの日があってお弁当のおかずが残らない、一人っ子の弁当のために朝から揚げものなんて致しません）、なので、久しぶりに買えてホッとしました。
特にこのアメリカンドッグが大好きなのですが
学校で外国人の子に「アメリカンドッグ」と言ってはいけないと教えています。
英語では、「コーンドッグ」なんですよね。
日本にはなぜか「アメリカン」と名のついたものが色々ありますが、外国人からしたら、なぜこれがアメリカンドッグなのか？と謎ですから。
酒バーもあり。
お手頃価格ですね。
ここも、Jcubeに続き、寿司バーあり。
もう息子が食べている途中のサーモン寿司の写真しか取り忘れましたが…。
買ってすぐその場で食べられるようにスペースが分散されていて、レジもあちこちにあって、便利な配置になっていました。
そして、寿司コーナーで、大音量で細川たかしさんの名曲「北酒場」が流れ続けていて、気分は日本！頭に浮かんだのは、細川さんご本人ではなくて、RGでしたが。笑
3階には、日本食のフードコートあり。
ラーメン、つけ麺、天丼、名古屋の味噌カツ、定食屋、色々ありましたが…
懐かしの、光麺を見つけて、迷わず豚骨ラーメン。
光麺、シンガポールに初出店？ですよね？？
日本人のスタッフさんも居ました。
クリーミーな豚骨スープを久しぶりに飲んで、懐かしくなりました。
ベーシックな豚骨ラーメンなら11.9ドルというのも、嬉しいところ。具の全部乗せは＋6ドルだったかな。私はベーシックなほうでちょうど良かったけど、男性には物足りない量かも。
ソフトドリンクが1.5ドルで付けられて、もろもろ日本価格。
Jemドンキは通路が広々していて、夕方はあまり混んでいなくて、買い物がしやすかったです。
ドンペンも登場。
そういえば、年末にクラークキーセントラルのドンキに行った時にも、ドンペンいた～！と息子が喜んで写真を撮っていたのですが
よくよく写真を見たら、ドンペンではなく、サンスターのキャラクターでした。。
息子、歯ブラシ持ってるし！
ジュロンイーストで、ドンキとフェアプラ・エクストラで大量に買い込み、夕方の帰宅時間＋雨でGrabがすごい値上がりしていたので、バスで帰ったら、渋滞もあって1時間くらいかかってしまい…
ここは日中に行って、大量まとめ買いして、タクシーで帰ることにしよう。。
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