デンプシーヒルで、バックパッカー感を醸し出す。

◆食べる・シンガポール
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うちから散歩で行けるデンプシーヒルでインド料理を食べに行くと言ったら、Muthu’s curryだったのですが

コロナ禍でひそっそりと閉店したようで(今後はリトルインディアの本店やジュロンJemのフードコートに行きます)

初めて、Samy’s curryに行ってみました。

きちんとしたご家庭の子の部屋着以下の身なりでデンプシーヒルに行く息子。

後ろから客観的に息子を見てみたら、「この格好は無ぇな」と、さすがに母として反省しましたが

もうお店に着いちゃったので、入りました。

Muthu’sのデンプシー店の、小洒落インド料理店のイメージで行きましたが

森の中に突然現れたインド感

リトルインディアにもなかなかないような雰囲気ではないですか?

一皿の量は少なめ、そしてお値段もお手頃なのが、3人家族にはちょうどよく、3種類のカレー(マトン、イカ、チーズとほうれん草)とビリヤニライスやナンをオーダー。

そこに付け合せとして、野菜のカレーを3種類持った店員さんが回ってきたので頂き

そのあと魚カレーとチキンカレーを持った店員さんも回ってきたので

オーダーしたのは3種類だけど、トータルでありとあらゆるカレーを食べて満足。

なんかミッキーみたいな形に置いていってくれた。

物凄いラフな格好で来た息子が

ここにいると、まるでバックパッカーのようで

妙に馴染んでいた。

デンプシーヒルでバックパッカー感を醸し出す、9歳男児。

味はMuthu’sのほうが洗練されていて好きだけど

ここは色々食べられるのが良いので

また休日に家族で散歩がてら行ってみよう。

帰りに、素敵な子供服&雑貨のお店、Kids 21に寄りました。

置いてるものがどれも可愛く、そしてお値段は可愛くない、夢のようなお店。

この日はクリスマス前だったのだけど、家に帰った時に、ちょうどコンドにこのKids21からの配送トラックが届いていて

うちと同じエレベーターを使うペントハウスに、このお店の、子供が乗れる高級車の玩具やら他にも大きな袋が届いていて

そういう人がペントハウスに住むのだなと、夢と現実を知る。

うちのバックパッカーに似合う物は、私には見つけられず

肉屋で買い物して帰りました。


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