シンガポール⇨ジョホールバル⇨バトパハの日帰り旅、第3弾。
今回はバトパハで食べた美味しいもの記。
こちらのパオ（包）屋さん、日本で言う肉饅や餡饅のローカルカフェに立ち寄り、朝ご飯を食べました。
Kedai Kopi Tang Chuan
パオだけでなく、点心もあります。私は、おすすめの餡饅をいただきました。
皮がむっちむち、もちもち、餡がやさしい甘さで、とっても美味しかったです。
飲み物は、壁に貼ってあったポスターの、虎咬獅というネーミングが気になって、それを注文してみました。
虎咬獅は、コーヒーとミロをミックスしたもので、なかなか美味しかったですよ。
シンガポールからジョホールバルに渡ると、物価の安さが嬉しいものですが、最近はもうCIQ周辺の物価が上がっていて、それほどすっごく安いということでもない…気がしますが
ジョホールから1時間以上ドライブしたこのあたりでは、餡饅２つとドリンク２つで、お会計は10リンギット弱（約3ドル）でした。
ランチは、バトパハの中心街のお洒落なカフェに連れて行っていただきました。
9% Coffee House
これって、京都発祥でシンガポールでも大人気の「%アラビカ」を連想してしまったのですが
歴史ある建物をリノベーションしたカフェの内装が素敵で、お店に入るとコーヒーの良い香り。
平日の午後1時半ごろだったので、混雑していなくて、あちこち見て写真を撮ってしまった。
きっと休日はコーヒーを楽しむ若い人でいっぱいなのでしょうね。
細長い町屋を改装しているので、細い階段を上がって2階へ。
とても天気が良い日だったので、アイスラテで涼みました。
このカフェで、地元の大学で日本語を教える「バトパハ特派員」の方と待ち合わせして、3人でランチしながら、街の歴史を伺いました。
生パスタを使っているのか、とても美味しいマッシュルームクリームパスタでした。パスタもコーヒーも、どちらも約15リンギット（約4.3ドル）。お洒落な空間で美味しいランチをいただいて、お会計は一人10リンギット（約8.6ドル）でした。
日頃、お洒落カフェのパスタ一皿に20ドルが当たり前なシンガポール在住者には感激なバトパハのカフェでした。
バトパハやムアーはコーヒーが有名らしいので、また行く機会があったら買って帰りたいと思います。
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