バベルの塔

◆子供の学校のこと・シンガポール
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年末年始は旅行だったり休日出勤していたので、久しぶりに、息子の友達を家に呼ぶことができた週末。

家に人を呼ばないと、週末もだらだらしていて掃除もおろそかになりがちだったのですが(特に夫のデスク周りがホームレスの占拠地状態)

朝から水周りを掃除し、掃除機をかけ、巾木の埃も拭い、大理石の床を磨き、すっきり!

定期的に人を呼ばないと、家をきれいに保てないもので。。

お寿司が好きだというメキシコ人少年に手巻き寿司を楽しんでもらって、夜はSuperParkへ。

前日まで午後のスロットが全て空いていたので、直前にチケットを買えばいいかと思っていて、いざ買おうと思ったら、もう夜7−9時スロットしか無かった。。でも夜は空いていて遊びやすいみたい。

男子のトランポリン遊びは激しい。後で動画を見せてもらったら、首折れてませんかと心配になるくらい、頭から落ちてますが。。いつの間に習得したのか、1回半捻りとか飛んでたし。

メキシコ人少年はもう私より背が高く、165cm越え。でかい。でもテニスで一緒のイギリス人少年はこのクリスマスホリデー明けに172cmになっていたので、もうそういう年かと驚きます。

それでも中身はまだまだ小学生、レゴショップに入って行き

お揃いで変なホットドックのキーホルダーが欲しいというので買ってやりました。

SuperParkで遊んだら疲れたのか、夜は割と早く寝てしまったようで、起きて朝マックが食べたいというのでデリバリーし

午前中で帰るようなことを言っていたけど、結局ランチに一緒にたこ焼きを作り、夕方帰って行きました。

今の学校に入って初めて中南米の子と友達になりましたが、あちらも家族とはスペイン語で話しているので、我が家は親が日本語で話すことに不思議さはないっぽいのが、気楽です。

今までよく家に来ていたオーストラリア人やイギリス人は、母国語が英語なので、息子が家では英語以外の言語を話しているのが不思議そうだったので。

息子は日本人だけどシンガポールで暮らす方が長く、幼稚園からずっとインターナショナルスクール育ち。

メキシコ人少年は、テキサス州ダラスとシンガポール育ち。

二人とも家族とは母国語で話すけど、それ以外は完全に英語という環境で育ち、学校ではもう1つ違う言語を選択しているので(息子はスペイン語)、多言語を話す子たちってこんな感じなのかと思いながら見てしまった。

ミドルスクールに上がったら、ロシア、ブラジル、中国、、英語が話せない子が世界中から来て、コミュニケーションが取れない、授業が理解できないカオス状態のようなので、まさにバベルの塔な世界でしょうね。

12歳になると、英語がネイティブレベルの子たちの会話はスピードが速いし、思春期の難しさもあるので、言葉が通じる子同士で深く仲良くなるのは致し方なしなのかな。

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