もうすぐ迎える学年末に向けて、リアル学校行事満載な息子の学校。
3年ぶりに親が教室に入れる授業参観に、親子ともども嬉しくて
インターナショナルスクールの教室の座席は、4〜5人ずつくらいのグループテーブルに分かれていて、親は子どもの側で参観するスタイル。
子どもたちが黒板に向いてずらりと机を並べて座り、親は教室の後ろから見学するスタイルの日本の小学校の参観とはまるで違う雰囲気。
私が知っている昭和の日本の小学校の授業参観といったら、母はスーツやワンピースなどのセミフォーマルな服装で（たまに着物の人もいた）、うちの子はちゃんとやれてるかしら？とハラハラしながら観ていましたが（たまに子どもに注意しに行っちゃう人もいた）
シンガポールのインターナショナルスクールの授業参観は、親がタンクトップにショートパンツにビーサンだろうが、インドの正装だろうがOK
子どもがMathで正解じゃなくたって、元気に意見をシェアできたらAmazing! Awesome!
我が子がどんなに下手な絵を描いて飾っていても、メジャーリーグの選手プロフィールばりの堂々とした笑顔で写真を撮って、褒め称える。
まぁ親も子も気楽なものです。
そんな風に小学生時代を過ごしたら、そりゃ自己肯定感も育まれるよなと、冷静に見てるつもりの私ですが
うちの親から見ると、私も息子が何をしても褒め称えているようで。笑
もう少し厳しく育てなくていいのかと、たまに聞かれたりします。苦笑
そして先日はEnd of year concertも参観に行ってきました。私は仕事だったので夫だけ。
息子は、参観に行くといつも、ちゃっかりとスウェーデン人のノリの良い女子の隣をキープしていて、何やら仲良くしていて、学校生活を楽しんでいるようで何よりです。
コンサートが終わって、プラザシンガプーラのMUJIで待ち合わせて夕食。MUJI Cafeに行ったのも久しぶり。
ヘルシーご飯がお手頃に食べられて、近所にあったらいいのにな。温泉卵かけご飯、最高。
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