ホーチミンで、日本のようなお正月。

【旅行】ベトナム・ホーチミン
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明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

2022年から2023年の年越しは、ベトナム・ホーチミンで過ごしています。

ホテルのラウンジでカウントダウンに参加して

落ちてきた風船をみんなで踏んでパンパンと割る!

朝食ビュッフェにお節料理

お雑煮もあり

和のトレーに料理を並べてお節料理風にするので、これは盛り付けのセンスが問われるな…と夫と話していましたが

息子のセンスよ、、

お昼からロビーで餅つきイベントもありました。

日本にいても、なかなか体験できないので、これは嬉しい。

息子は子供用の杵で。二回目に大人用の杵を持たせていただきましたが、重過ぎたようです。

デモンストレーション用とは別に、つき立てのお餅が振る舞われました。

金箔が入った日本酒も。

シンガポールには日系ホテルがないので、コロナ前はホーチミンのこのホテルでお正月を過ごすという友達の話をちらほら聞いていて、我が家もいつか…と思っていたので、数年越しの実現でした。

このホテルの詳細は、またシンガポールに戻ってから改めて綴ります。

ホーチミンのTakashimayaに行ったら、猫の飾り。

あれ?今年はウサギ年ではないの?と思って調べたら、ベトナムの干支ではウサギではなく猫なのだそうです。

日本では猪も、シンガポールでは豚だったりしますしね。

卯年生まれの息子は、年男。

もう12歳か…と感慨深い。

オンライン年賀状を、日本の友達、シンガポールにいる日本人の友達から頂いたので、我が家もCanvaでHappy new yearカードを作って送りました。

そうしたら、日本にいる友人がコロナ感染で寝込んでいたり、両親もコロナではないけど発熱で寝ているという返信。。

寒い日本では体調を崩している人や、コロナで重症の方も多いようです。

南国ではすでにマスクをしている人も少ないし、コロナに感染しても風邪と同じような感覚になっていましたが、まだまだ気は抜けないですね。

2023年は、コロナが完全に終息しますように。

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