初ハイディーラオと異国の同僚たち

◆食べる・シンガポール
スポンサーリンク

夫が辛い鍋が好きではなく、まだ息子も鍋が好きというわけではないので、家族でハイディーラオに行ったことがなく

基本的に一匹狼が多いインターナショナルスクール母たち(そうじゃない人ももちろんいるけど)、さらにコロナ禍もあって、わいわいホットポットしましょう〜…となったことがなくて。

それを話したら、シンガポール人の同僚たちが予約してくれました。

やったね初ハイディーラオ☆

意外にも、みんな辛いスープじゃないほうが良いらしく、トマトとチキンの旨味たっぷり美味しいスープでした。

大人数だったのでテーブルに乗り切らないほど具材がどんどん運ばれて来ましたが、みんなで平らげ

自由に作れるソースも、前菜も美味しかったし

麺を伸ばすパフォーマンスも大盛り上がり

他のテーブルのハッピーバースデーのお祝いに拍手と歌で参加して盛り上がり(マンダリンの歌だったから、生日快楽!の歌詞しか知らないけど)

同僚のみなさんと食事をすると、英語、日本語、マンダリン入り混じって

シンガポール人はあまりお酒も飲まないし

偏った話にもならず、美味しいご飯を食べて幸せ!な感じで面白い。

入社した頃は、シングリッシュで経理部から突っ込まれても、何が何だか??!!なことも多かったし

入社直後にコロナ規制で完全在宅勤務になってしまって、何を聞いても必要以上にはヘルプしないシンガポール人の文化に慣れず苦しいことが多かったんだけど

気がつけば、この文化の良さに馴染んで、楽しく働かせてもらっています。

ということは、私も日系企業の人からしたら、だいぶ不親切な人になっているかもですけど。笑笑

郷に入りては郷に従い、従わせ、強く逞しく生きて行きたいと思います。

チャイニーズスイーツもフルーツもアイスも食べ放題、テイクアウトしてもOKというので、食べまくった上に豆花を持ち帰りました。

それでもヘルシーだと思い込めるハイディーラオ、良いですね。

にほんブログ村 海外生活ブログ シンガポール情報へ
にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました