夫が辛い鍋が好きではなく、まだ息子も鍋が好きというわけではないので、家族でハイディーラオに行ったことがなく
基本的に一匹狼が多いインターナショナルスクール母たち(そうじゃない人ももちろんいるけど)、さらにコロナ禍もあって、わいわいホットポットしましょう〜…となったことがなくて。
それを話したら、シンガポール人の同僚たちが予約してくれました。
やったね初ハイディーラオ☆
意外にも、みんな辛いスープじゃないほうが良いらしく、トマトとチキンの旨味たっぷり美味しいスープでした。
大人数だったのでテーブルに乗り切らないほど具材がどんどん運ばれて来ましたが、みんなで平らげ
自由に作れるソースも、前菜も美味しかったし
麺を伸ばすパフォーマンスも大盛り上がり
他のテーブルのハッピーバースデーのお祝いに拍手と歌で参加して盛り上がり(マンダリンの歌だったから、生日快楽!の歌詞しか知らないけど)
同僚のみなさんと食事をすると、英語、日本語、マンダリン入り混じって
シンガポール人はあまりお酒も飲まないし
偏った話にもならず、美味しいご飯を食べて幸せ!な感じで面白い。
入社した頃は、シングリッシュで経理部から突っ込まれても、何が何だか??!!なことも多かったし
入社直後にコロナ規制で完全在宅勤務になってしまって、何を聞いても必要以上にはヘルプしないシンガポール人の文化に慣れず苦しいことが多かったんだけど
気がつけば、この文化の良さに馴染んで、楽しく働かせてもらっています。
ということは、私も日系企業の人からしたら、だいぶ不親切な人になっているかもですけど。笑笑
郷に入りては郷に従い、従わせ、強く逞しく生きて行きたいと思います。
チャイニーズスイーツもフルーツもアイスも食べ放題、テイクアウトしてもOKというので、食べまくった上に豆花を持ち帰りました。
それでもヘルシーだと思い込めるハイディーラオ、良いですね。
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