そんなシンガポールが好きだ、CNY2024。

South
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昨日Wild Wild Wetに行っていた息子は結局そのままメキシコ人少年宅に泊まらせていただきました。

前日に私とメキシコ人ママがWhatsAppでやりとりしている時に既に、「お母さん、グラマーが違うから直してあげる」と言って、「Hang out」を「Sleepover」に入力し直していたので(また戻したけど)、ちゃっかり着替えを持って行ったらしい。

メキシコ人少年には2歳下の妹がいて、その子も仲良く3人で遊ぶので、息子が遊びに行くことをWelcomeしてくれるようで。

実は今週は火曜日にも、学校帰りに偶然会ったパパに、新しくできたメキシコ料理レストランでのファミリーディナーに誘っていただき、そのあと家に遊びに行っていたので、おそらくきっと邪魔にならない男子なんでしょう。

4年生の女子と、6年生の男子たちって、精神年齢は同じくらいでしょうからね…。笑

そんなわけで息子が帰宅しなかった旧正月大晦日の夜

家でテレビを観てゆっくりしようと思っていましたが、夫と二人だったので、じゃあチャイナタウンにライトアップを見にいこうかという話になり、夜10時過ぎに出かけました。

チャイナタウンは、地元の人の他に、観光客で大賑わいでした。

これがピコ太郎に似てると言われているドラゴンか。

干支十二支の中でもシンガポールで一番好まれる強運イヤー辰年は、子どもの出生率も上がるし、辰年生まれのリー・シェンロン首相は、漢字では李顕竜ですからね。

街中の旧正月飾りが、今年は例年以上に派手な気がします。

私はまだシンガポールに来て7年目、干支をひと回りしていないので、会社のシンガポール人の同僚たちに聞いてみたら、「ドラゴンイヤーは特別よ!!」と力説してくれました。

ちなみにシンガポール人の同僚たち、来週は毎日真っ赤な服とかドラゴンがモチーフの服で出社します。

チャイナタウンからロバートソンキーの川沿いを歩いて、フラートンホテルへ。

こちらもエントランスで迎えるドラゴンが見事でした。

猫柳の枝で作られたドラゴン!

フラートンベアーたちも、もちろんこの時期はチャイナ服。

フラートンホテルの地下からマーライオンパークに渡ったら、11時50分。

まだまだ人がいっぱい。

今年は、10日、11日、17日、18日に、ドローンでドラゴンが現れるショーが行われるので

年越しの花火のアナウンスはなかったのですが

毎年やっていた(気がする)から、今年も少しくらいは上がるでしょーと思って、マリーナベイに行ってみました。

たくさん人が座っていたけど、花火の前の人混みではなく、スタバでコールドブリューを買って、階段に座って12時になるのを待ちました。

30秒前から、周りの人たちもスマホで撮影準備、3脚を立てて動画撮影をしてる人もいましたが

カウントダウン、3、2、1、、、

あれ?

マーさんの吐水がヨダレのようになり

止まった、、!

まったく、なんの、一発の花火も上がらず、旧正月を迎えました。

そして、何事もなかったように帰っていく人々。

私たちもタクシーを呼んでさっさと帰りました。

まさか、新年を迎える花火が、あっさり終わるとは!

こういうイベントって、なかなか終わりにするのが難しい気がするけど

キッパリと別のドローンショーに切り替えるシンガポール。

そんなところが好きです、この国。

そして期待せずに、マーライオンの水が止まるところを見ることができてラッキー。

夜は12時に水が止まるようです。

以前、マーライオンは朝何時から水を吐くか、ブログに書いたのですけど。これ、今でも毎日すごいアクセス数なんです。

朝7時くらいから、夜12時くらいまでが、水が出る時間のようです。

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