有難いご縁と、旧正月のアンパオ。

◆暮らし・シンガポール
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私の仕事は外部の方との関わりや海外からのお客さんが多いので、日頃からいただき物が多いのだけど、2024年に入ってから、毎日のようにいただきものがあって、有難いことです。

今日は島内出張で、東京からいらっしゃった、ある会社の女性の会長さんが、日本酒・獺祭の大吟醸やら、銀座の有名店のお菓子やら、伊勢丹で選んだPARKERのペンに私のフルネームまで入れてくださって、感激と恐縮しきり。

その方に、人生はご縁で繋がるというお話を伺って、ご縁を大切に、そして見過ごしてしまいそうな細い糸のご縁に気付ける人でありたいなと思いました。

でも中には、欲が先行して無理やり繋がる縁というのもあり(本人は必死に縁を手繰り寄せているのでしょうけど)、その糸は申し訳ないけれどそっと結び目を解くことも必要だと思う時もあります。

仕事をする面白さは、多くの有難い出会いがあることです。

家庭にいるよりも、苦労も多いし、時間もないけど、私の人生で出会えると思っていなかったような方に出会ってお話を聞くことができて、自分が無知であることを知ることができて、私はこの仕事が好きだと改めて思いました。

オフィスでは、ボスにアンパオ(お年玉)と蜜柑をいただきました。シンガポールは1月1日よりも旧正月が本番なので、今週末の旧正月元日を前にお祝いです。

そのアンパオを持って、さっそく同僚とランチ。笑

宵越しの金は持たない勢いで、ワインコネクションの美味しいランチに出掛けてしまった。

今日は旧正月前ということで、ちょっと長めのランチタイム。デザートまでゆっくり。

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