旧正月初詣、我が家の定番コース

South
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旧正月元日、夫とテロックアヤのシアンホッケン寺院へ初詣に出かけました。

息子はまだメキシコ人少年宅にいたので、二人で。

シアンホッケン寺院はシンガポール最古の中国寺院で、我が家は旧正月にここに来ることが多いのですが、今年は例年より賑わっていました。

隣のこちらはいつも寺院前にお供えのカウンターが出ているんですけどね

シアンホッケン寺院前にお守りやキーホルダーのカウンターが出ていたのは初めて見ました。

向かい側ではちょうど伝統芸能の人形劇をやっていたところで

今まで、あまりにも閑散としているので、シンガポール人は年始にお参りはしないのだな、と思っていたのですが、今年は旧正月の雰囲気いっぱい。

入り口でお供えとロータスの形のキャンドルを買いました

お線香は、周りのシンガポール人の様子を真似しながら。

神社仏閣に行くとつい、お願い事をしてしまっていましたが、大谷翔平君が「神社は感謝しに行くところ」という格の高いお言葉を仰っていたので、それに倣いました。

家族みんな元気にシンガポールで暮らせていることに感謝です。

コロナ前、ここにお参りに来ても、周辺のお店はほとんど閉まっていて、My Awsome Cafeだけが開いていて、そこでランチをして帰るのが我が家の定番になりつつあったのですが

今年は驚くほど多くのお店が開いていました!

ここまで来る間にロバートソンキーを通ったら、インターコンチネンタルの周辺のレストランはほとんど開いていたようで、人で賑わっていて

コロナで店舗の家賃があがったのでしょうし、観光客の需要もあるし、旧正月だからといって休んでいられない、という状況なのでしょうか。

そうは言っても、こうして初詣ついでに年に一回、My Awesome Cafeに行くのも良いよねと、やっぱりこちらへ。

400 Bad Request

古い病院を改装したカフェ。季節によってランタンの飾りが変わります。今は旧正月バージョン。

メニューが文字のみでとてもわかりにくいのは相変わらず

お昼は天気が良くて、日陰や室内には気持ち良い風が吹いて、心地よい元日。

思い返せば、去年の旧正月も息子はイギリス人少年宅に泊まりに行って不在でした。

もうそういう時間が増えていくのかな。

夫がオーダーしたサンドイッチ

私がオーダーした海老とチェダーチーズのラップ。

家に帰って昼寝して、夕方6時ごろにやっと息子が帰宅したので、夕飯を食べて、マリーナベイで行われるドローンのドラゴンショーを見ようと、サンズへ。

辰年はここも飾りが派手。

どこで見るのが良いかわからず、とりあえずマリーナベイサンズのモールのデッキに行ったら、すっごい人混み。

蛍のように光るドローンの美しさを見上げていたら、突然の大雨。

屋内へ戻る人が多かったので、我が家も。

ドラゴンが空を舞う様子が見られなかったのは残念だけど。

サンズにはセキュリティガードが見当たらず、すっごい人・人・人。

雨で床は滑るし、誰かが転倒したら将棋倒しになるのはと思うと怖かった。

そんな中でも、混雑に慣れたインド人男性たちが、「向こうに進めー!」と先導し、若いインド人男性たちは歌を歌い、こういう時に怒りをあらわにしない和やかさを見習いたい。

MRTに向かう混雑も凄くて、電車に乗れる気がしない。。タクシーも捕まらない。

なので、歩いて橋を渡って、リッツカールトンへ。

そこからは割とすんなりGrabが予約できて、一安心でした。

息子から送られてきたWild Wild Wetでの写真。呪術廻戦が好きな少年たち、外国人にはGojoが圧倒的に人気。目隠ししたままショップで買い物する不思議な男子たち。

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