春はお別れの季節です

◆暮らし・シンガポール
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春はお別れの季節です。みんな旅立って行くんです。

懐かしい歌の歌詞じゃないですけど(←私この世代ではないですが)

今年は、コロナ禍とその後のEP取得の厳しさで異動がストップしていた日系企業が、民族大異動するようで、もう7年くらいシンガポールに居たビジネスマンの方達が、続々と本帰国されます。

7年以上駐在していると税制が変わるとかいう話を聞いたことがあるので、その前に、ということでしょうか。

家族は、子供の受験の関係でもう先に本帰国していて、単身で残っていた方も多いです。

子どもが高校〜大学だと、家族で駐在することもなく、数カ国の単身赴任をしていた方は

「数年ぶりに家族の元に帰って一緒に暮らして、煙たがられないか心配」なのだとか。笑

妻の立場からすると、、、

でしょうね、ええ。笑

そんなわけで、最近は仕事でお世話になった方の送別会続きでした。

企業の代表・役員、政府系の方とお仕事させていただくことが多いので、ありがたいことに高級なお酒ばかりいただくので、浴びるように飲んでも、全く二日酔いしません。

そういう方々って、毎晩のようにお付き合いのお酒の席に顔を出されているようですが、安いお酒を飲まなければ悪酔いをしないので、大丈夫なのでしょうね。

オジ様たちとご一緒するには、少々のエロ話にも付いていかないといけないのですが、それは20代の頃の会社員時代にだいぶ鍛えられたので

なかなか聞けない貴重なお話をお聞きしながら、美味しいお酒を堪能させていただいてます。

旧正月ももうそろそろ終わりの時期、チャイニーズレストラン以外だと、持ち込みでローヘイをすることもあり。

新しい旅路でも益々のご活躍を願っております。

シンガポールに長く暮らすということは、人々の出会いのハブ的な役割にもなったり。

シンガポールの良い思い出を持ち帰っていただいて、更なる素敵な人生を愉しんでいただけますように。

そのお手伝いができるような仕事をしていかねば。

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