Chingay 2024

◆イベント・シンガポール
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旧正月のラストを祝うシンガポール政府のイベント・Chingay(チンゲイ)が今年もF1ピットビルディング周辺で開催され、無事終了しました。

豪華な衣装で踊る人々、煌びやかな夜景を覆うように上がる花火、派手で、賑々しくて、これぞシンガポールな雰囲気に包まれた会場は大盛況で

「新年快楽!」と会う人みんな笑顔で挨拶するシンガポール人に、新年を迎える慶を教えていただいています。

夫の仕事と、息子の教育が目的でシンガポールに来た当初、私の役割は家族のサポート。

まさか自分が政府イベントの運営側として関わる仕事に就くとは、思ってもみなかった。

今年は旧正月が遅かったので、雨期もほぼ終わり、気持ちの良い快晴でフィナーレを迎えることができました。

これは首相や大統領が乗ったフロート。

去年はダンサーの一部として出たので、全体を見ることができなかったのですが、今年は早い時間に私の仕事が終わったので、最終日は席に着いて、初めてチンゲイパレードの全体を見ることができました。

ターマン首相と日系の奥様がフロートから降りて、向かい側の席に座られたので、様子がよく見えました。

ボディが長いドラゴンは、こういったお祝い飾りのデザインも豪華。

今年はブロッサム、花がテーマだったので、どのフロートも華やかでした。

花火が上がって、お祝いムード満点。

ローカルのご婦人たちのグループは、みんなチャイナ服にサングラス姿で、ちょっと笑ってしまった。。

桜がテーマだった日本人会さん

息子の仲良しメキシコ人少年のママは、ブラジリアングループの振付師&ダンサーとして出場していました。衣装が豪華!

パパたち子どもたちも応援に来てくれました。インターナショナルスクールの仲良し友達で、どっちもママたちがこのイベントに関わっているって、なかなかないよ。アメリカンアソシエーションやブリティッシュクラブは、出場していませんからね。

メキシコ人パパ、F1レッドブルのレーサー、チェコ・ペレスに似てるなと思ってたんですが…

F1ピットが会場だからか、レッドブルのチームポロシャツを着て、ネタ仕込んできた。笑!

シャボン玉ではなくて、割れると煙がふわっと出るボールが空を舞って、幻想的。

最後は花火、爆竹鳴りまくり、盛大に盛り上がって幕を閉じました。

チンゲイを知らない、見に行ったことがない、という方が多いと思いますが、チケットもそれほど高価ではないし(30ドルくらいからあります)、是非シンガポールにいる間に一度はご覧くださいね!

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