真夏の師走

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日曜日は、オージー少年一家が息子をハイキングに連れて行ってくれました。

家から遠くないのに、私はまだ一度も行ったことがないマクリッチ貯水池。

オージー少年家はここが好きで、何度か息子を連れて行ってもらっていますが、天候により風景が違って見えて新鮮なようです。

私はいつも天候に左右されない屋内プレイグラウンドとか、映画とかに子どもたちを連れていく計画をするのだけど

自然を愛するオセアニア出身のお友達家族はどこも、サイクリングやハイキング、自然キャンプといった遊びに連れて行ってくれるので

息子には良い経験をさせてもらっているなと思います。

そして彼らは本当にプラスチック製品を使わない暮らしをしていて、ついペットボトルを買ってしまう、便利な使い捨てラップを使ってしまう自分をちょっと恥ずかしくなったりする。

オセアニアの自然が美しいのは、そういう人々の努力とか、あたりまえの習慣があってこそなのだなと。

まだ12歳以下のワクチンを打っていない子供たちには規制が厳しく、出先で他の家の子が一緒に食事ができないし、ほとんどのプレイグラウンドも同じ家の人だけという入場制限があるため、遊ぶ約束が難しいホリデーですが

なんとか工夫して、けっこう遊んでます。

12歳以下のワクチン接種が始まったら、子供たちもワクチンの差別化が始まるのでしょうか。

そうなったら、シンガポールを離れる外国人はまた増えるのかな。

うちの子もシンガポールに来て最初の年にインフルエンザワクチンで腕の腫れ・発熱・嘔吐・腹痛・悪寒震え…という副反応が出て、翌年は病院からワクチン接種を断られているので

シンガポールでインフルエンザ予防接種、副反応で発熱。
南国シンガポールではインフルエンザとは無縁だと思っていましたがインター校では、南半球と北半球の両方の国の子達が、それぞれの寒い時期に帰省してウイルスを持ち帰るからか、一年中インフルエンザが流行るのだそ

まだ安全が確証されていないワクチンを接種させる怖さはあります。

でも打たないと、外国人がシンガポールで暮らして行くのは難しくなるのでしょうしね。

私は免疫力を上げるべく(いや、年末年始に向けてのダイエットに)今月はローカルヨガスタジオに通っていますが

ローカルヨガスタジオのレベルの高さ、ハードさに怖じ気づき

何種類かあるクラスのうち、色々と参加してみて

ベーシックヨガクラスしか付いていけない!ことに気付きました。

週末の朝8時のクラスで、フローの流れでヘッドスタンドしたり、指先爪先立ちブリッジとか、すんごいハードな筋トレ系ぶっ通し1時間とか。気絶しそう…。

シンガポールの日系ヨガスタジオに通っているのは、基本、主婦ばっかりなので、それに合わせたクラスが多いのだと気付きました。

ローカルスタジオは、若者とか、カップル参加が多いし

シンガポール人や欧米人は、身体付きが違うというか、筋肉質??

日本人とは筋力の強さ、骨格の違いを感じます。

日系ヨガスタジオでダイナミックフローとか、動く系のクラスもわりと好きで参加していたので、行けると思ってたのが、全然付いて行けず…

しばらくベーシックヨガクラスで鍛えようと思います。

ベーシッククラスでも充分汗が滴る激しさで、チャレンジングなポーズが多くて、筋肉痛が止む間がない。

そしてスタジオにいるシンガポール人と欧米人のボディがあまりにもみんな引き締まっているので、私もこの弛んだ身体をどうにかしたい…。

週末にダクストンにあるスタジオのほうのクラスに参加して、若いインストラクターの激し目クラスのあとヘロヘロになって歩いていたら

後ろから私の名前を呼ぶ人がいるじゃない。

振り返ったら、会社の若い男の子がにこやかに手を振っていて。

きみ、よく20くらい年上のオババが休日にヨガウエアで歩いている後ろ姿で判別できたね!!

会社にはわりとコンサバな格好で行ってるつもりで、本人的には、休日のヨガウェアな私は全然違うと思っているのに

会社の若いシンガポール人男子という、そんなに近い関係ではない人からも判別できるということか…。

いつ何時でも、気を抜いて歩いてちゃいけないってことね。

ヨガブラから背中の肉をはみ出して、ヨボヨボ歩いている場合ではないってことね。

頑張りますー。


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