ハリラヤ・ハジ(イスラム教の犠牲祭)の祝日、夫は仕事だったので、息子とブギスのアラブストリート辺りに出かけました。

息子は1週間のスクールホリデーなんですが、先週バスケットボールの練習中に足首を捻挫して、まだスポーツができず
走れないけど、歩くのは大丈夫というので、じゃあ、やっとリニューアルオープンしたマレーヘリテージセンターに行こうと誘いまして
ランチは中学生男子が喜ぶメキシカン、ハジレーンのPiedra Negraへ。

アラブストリートに行くと、欧米豪人観光客で溢れてますね。

この辺りに行ったのは、去年日本から友達が来た時のアテンド以来じゃないかな。あっという間に一年近く経ってるし、2026年が始まってもうそろそろ半分くらい経っているというのも驚きの速さで、常夏に暮らしていると、いつも半袖を着ているから、その辺の感覚がよくわからなくなっています。

アラブストリートってシンガポールで歩いていて一番暑く感じる場所。屋根がない、日陰がない、モールを歩けないからかな。

ハリラヤだからマーケットが出ていると思っていたら、それはラマダンからハリラヤ・プアサの時期でしたね。もうハリラヤ・ハジなんでした。
シンガポールは元マレーシアなのに、旧正月、ディーパヴァリよりも馴染みが薄いイベントな気がします。会社のシンガポール人たちも、なんのホリデーだっけ?と言っていた。

スルタン・モスクの隣にあるマレーヘリテージセンターは、長らくリノベーションで閉まっていて、先月4月25日に、ようやくオープンしました。

シンガポールに旅行で来ていた頃、20年以上前に一回入ったきりじゃないかな。

通常の入場料は、外国人の大人は$10(シンガポール人と永住権保持者は無料)ですが、リニューアルオープン記念で6月28日までは無料のようです。まだ行ったことがないという方は、この期間にぜひ。
知らずに行ったので、ラッキー☆でした。

ビジターサービスカウンターとお土産ショップは小さめ。


館内は1階と2階に展示がありました。


昔のマラッカの様子など、国が広いマレーシアは文化も多様で面白いです。

ワヤンクリ(影絵)はバリ島でよく見たのでインドネシアかと思っていたけど、マレーにもあったのですね。

影絵に鼻をほじらせる中学生男子。やだねー。

立派な木彫りの鳥の器は、丸い窪みがたくさん並んでいて、ビーズや木の実で遊ぶゲームの容器。息子はこの遊びを学校で習って知っているらしい。シンガポール天然記念樹の赤い硬いサガの実で遊ぶやつですね。

アメリカン・グラフィックデザインのようなポスターが素敵。

ペラナカンの歴史とか

伝統的な衣服

ジャウィ文字が描かれた食器など

凝った模様が描かれたテキスタイルや家具も素敵



こちらの博物館には英語とマンダリンのガイドツアーはありますが、日本語はないので、なかなか日本人が訪れない場所かもしれません。マレー軍の戦いの記録を遺すパシールパンジャンのブキッチャンドゥと同様に。
見ているだけでも面白いので、アラブストリートに行って、モスクの近くに行ったら、ぜひこちらも訪れてみると、シンガポールの歴史を知る面白い場所だと思います。

私はなぜか去年から仕事でありがたいことにジョホールの王族関連にもご縁があるので、マレーの文化を学びに、そして息子にも教える良い休日となりました。息子は英語の細かい説明をさっと読めますが、文化の違いで意味がわからないことや固有名詞などは私の知識で教えてあげられるので、休日に家族で博物館に行くときは、お互い助け合いながら見学しています。笑

にほんブログ村
