11月26日恒例の…

◆子供の学校のこと・シンガポール
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シンガポールに来て以来、私にとって11月26日は「大量のカップケーキを買いに行く日」になりました。

息子の学校では、誕生日の子がカップケーキをクラスメイト+先生の人数分を持参して、みんなにお祝いしてもらうことができるので、私は毎年この時期になるとあちこちのカップケーキを食べ歩き、誕生日の前日に26個分のカップケーキの箱を抱えて帰宅して、冷蔵庫を箱でいっぱいにして、誕生日当日に持たせる…というのが恒例になっていました。

シンガポールに来た年は、このカップケーキ屋探しついでに、街を散策したもので…

バースデー・カップケーキを探しに、「Plain Vanilla」Tiong Bahru Flagship店へ。
息子の誕生日が近づいてきました。日本を離れる前に、シンガポールではインター校に入学すると言うと、必ず言われたのが、「お誕生日会が盛大で大変でしょう」。日本人は、1才の誕生日は盛大にやる人も多いけれど、
バースデーカップケーキ
今年も、バースデーカップケーキを買う日がやってきました。息子の学校では、誕生日の主役が、クラスメイトと先生の分のカップケーキを持参して、みんなにお祝いをしてもらうことができます。もちろんこれをやる、や

コロナ禍の今年は、カップケーキの持ち込みは禁止。

ただし、嬉しいことに、学校のケータリング会社にオーダーして、直接教室までデリバリーしてもらうカップケーキでお祝いすることはできます!

さすが、できる範囲でパーティはやる、絶対、なインターナショナルスクール。笑

私が大量に買い込んで、前夜はキッチンのエアコンをつけっぱなしにして、アリが来ないように保管して、翌朝学校に持たせる(届ける)という一大イベントはなかなか大変だったので、ケータリング会社のデリバリーはむしろ親としては大歓迎!なのですが

コロナによって急にこの恒例行事が終わりを迎えたことは淋しく

毎年この時期に、年に一回、クリスマスデコレーションされたPLAIN VANILLAティオンバル店に行くのを、とても楽しみにしていたのだなぁ…と気が付いたので

今年は、ひっそりと、一人でカップケーキを楽しみに行ってみました。

毎年デコレーションが違くて、今年のもとても可愛かった。

オーダーカウンターのある店内に入ると漂う甘い香り。

カップケーキ以外のケーキも美味しそうで、でも1回に1つしか食べられないのが悩ましいところ。。

クリスマス仕様のカップケーキが出ていました。

イートインスペースもクリスマス仕様。

オーガニックキヌアとアボカド、チーズ、ナッツ、ケールが入った食感の良いサラダがとっても美味しかった。こういうのが食べ物の中で一番好きかも。

カップケーキは、結局いつもこれを選んでいる、ストロベリーホワイトチョコレート。

学校でもカップケーキが選ばれているように、欧米人はカップケーキ好きなんですね。PLAIN VANILLAのティオンバル店も、たまに通る席数の多いテロックアヤ店も、いつでもカップケーキを食べる欧米人でいっぱい。

シンガポールに来てからカップケーキを食べる機会が増えたせいか、私もこの甘さがくせになってきました。全然余裕で1個普通に食べられる。来たばかりの頃は、もっと甘く感じていた覚えがあるんだけど。

謎のコロナ禍でも、子供が元気に誕生日を迎えられるのは何より嬉しいものです。

私にとっても、一年のうちで一番大切な、息子の誕生日。


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