2019‐2020年 カウントダウン

South
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あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


クリスマスイブから我が家に滞在していた友達が、今朝日本に帰ってしまい、年始早々、心にぽっかり穴が開いたようになっていますが

友達滞在中に全然書いていなかったブログをUPしながら、楽しかった思い出を振り返りながら、ゆるく2020年のスタートを切って行こうと思います。


2019年-2020年のカウントダウンは、息子が起きていられるか様子を見つつ…SlingBoxを繋いで見ていた紅白歌合戦が終わる頃(シンガポール時間22:45)でもまだ元気に起きていたので、「ゆく年くる年」の映像を少し見て年末気分を盛り上げつつ、マリーナベイサンズへ出掛けました。


旧正月も、ナショナルデーも、マリーナベイサンズのモールのデッキから花火を観て、そんなに混雑もしていなかったので、今回もそこから観ようと思って出かけていったのですが

デッキに出るドアが閉鎖されていて、出ることができませんでした。


シンガポールでは1月1日のお正月よりも、チャイニーズニューイヤー(旧正月)のほうが大事だと聞くので、余裕を持って行ったのですが、甘かったですね。

年末年始は会社も1日くらいしか休みではないし、お店なども普通に営業しているところが多いのですが、カウントダウンイベントは盛大なようです。


ホテル側に面したドアは開いていて、ほとんどの人がそちらに向かっていたので、通行止めになっている橋を歩いて、一番高さのある辺りまで移動しました。


もうこの時点で、23:55。ギリギリ、花火が見えそうなところに着いた…と思ったら、アートサイエンスセンターの壁面にデジタル時計が写り、カウントダウン!

同時に、空中に光のアートが表れて、どうなってるんだろう??と思ったら、ドローンだったようです。


一斉に響くカウントダウンの声

0:00の瞬間に上がった花火


何度見ても感動します。


去年は兄一家、今年は幼馴染が、年末年始にシンガポールに遊びに来てくれたので、アテンド優先で

それと、息子が夜中まで起きていられるのか?という迷いがあって、カウントダウンは行き当たりばったりで観に行きましたが

もし来年、家族だけでシンガポールで過ごす年末年始になるなら、観覧席のチケットを取ってショーを満喫するのも良いかも。




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終了後はプロムナード駅周辺まで歩いて移動し、ホテルのタクシースタンド周辺でGrabアプリから、ホーランドビレッジの我が家まで約20~25ドルの表示でスタンダードタクシーを呼んだのですが

ドライバーが「まだ道があちこち閉鎖されていて遠回りしないといけないけれど、この辺りのホテルやモール下で繋がっている広い地下駐車場に入ると上手く抜け道を使って家の方面に向かえるから、任せて」とマンダリンホテル辺りの地下駐車場に入っていったら、ほとんどの駐車場出口が閉鎖されているらしく(当たり前)、地下駐車場は車が動けないくらいの混雑。

焦る様子もなく、無言でその渋滞にはまるドライバー。

抜けるのに30分くらいかかりました。

これは乗車時間を稼ぐために、わざと地下駐車場に入ったな…。

しかもそのあと、高速に入ったと思ったら、カランやチャンギ方面に向かっていて、ホーランドビレッジとはまるで逆方面にしばらく走ってから、ブキティマロードに向かう道に戻っているのがわかり


これは明らかに、外国人観光客からぼったくってやろうと、わざと渋滞にはまったり、遠回りしているのがわかって

運転もかなり荒くて、その場で言うのは怖かったくらい。


家に着いて、Grabのレシートが届いたのを見たら、40ドル。


空港から家までだって大体25ドル以下で行けるのに。


即、通報。

たまに居ます、こういうドライバー。

アプリで通報できるから、便利ですね。




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