7月の帰省、先に日本入りしていた夫と息子から、インパクトのある海鮮丼の写真が送られて来て
私が後から合流して、関西から関東に移動した時にも、もう一回行きたい!と再訪した
羽田空港第1ターミナルのHitoshinaya(ひとしなや)。
赤身の鮪と梅酢たくあんを合わせたご飯の山に、イクラと蟹と薬味が乗せられた、たまらんビジュアル。
雲丹醤油をかけていただき、さらに上品な出し汁でお茶漬けにもできるという、夢のような一品。
これは羽田空港に行く時には必ず食べたいかも。
さてさて、長らく書いていた2023年7月の日本帰省。
最後の最後に、空港に行く前に、幼稚園の仲良し男子会のみんなとも会えて、小学6年の中学受験、大事な時期なのに、集まってくれて嬉しかった。
幼稚園の頃から顔は変わらないけど、大きくなった子どもたち
母たちも、それぞれ仕事を持って忙しく、次のステージに移行したのだなと思いながらも
集まれば、あの頃のことが、昨日のようで
懐かしい話をしたり、親子の成長の変化を報告できる友人たちがいてくれることが、ありがたい。
また次に会えた時に、胸を張って会えるように、日々を大切に、精進したいと思います。
今回の帰省は、空港への移動に、乗合タクシーNear meを使ったら、家族3人で貸切になったので、とってもラクな移動でした。
4月にタクシーで羽田まで行った時は1万円くらいだったけど、Near meなら6000円台でした。
それで荷物が余裕で詰めて、席もゆったりなワンボックスカー。
JAL夜便で、3人とも爆睡して、あっという間にシンガポールに戻って
今回は荷物が多かったので、Grabやタクシーではなく、空港の大型タクシー配車サービスを利用しました。
私は2週間、夫と息子は1ヶ月近い帰省で、関西と関東を満喫。
今回は私の父が心臓の手術の直前だったため、興奮させないように、なるべく実家から出歩いていたし、旅行にも一緒に出かけず
私たちがシンガポールに戻った翌日、母が熱を出してしまって(息子と母で渋谷に買い物に行って、ランチのお寿司屋さんが寒すぎて、鼻風邪を引いてしまったらしい。。)
母の熱が下がらなかったら、父は一人で入院して、お見舞いにも行けない…と聞いて、とても心配していました。
母はなんとか熱も下がって元気になったようで、父も無事手術を終えて、元気に電話がかかってきた時はほっとしました。
帰るたびに、両親も年を取ったなぁと思うことが増え、帰省して孫の顔を見せたいものの、実家にお世話になるのも、疲れさせてしまうなと思ったり。
帰省しても泊まるのはホテルよ、という友人もいて、その理由がわかった気がしました。
一緒にいるばかりが親孝行ではなく、無理させず労わることも考えるのが本当の思いやりかな。
娘も娘婿も孫も、日頃ずっと一緒に暮らしているのではないのだから、喜んでくれる反面、疲れさせもしますから。
次回はいつ帰れるかなと話しながら、どう滞在するかも考えたり。
とりあえず、これにて夏の帰省記録、終了。
にほんブログ村