今年もシンガポールジュニアテニストーナメントが始まり、息子も2シーズン目の参加をしています。
去年は初参加だったので、大会のルール、モチベーションの維持の仕方、親の関わり方、勝っても負けても礼儀正しくあれというチームの方針など、毎回色々なことを学びながらの参加でしたが
チームメイトとも仲良くなり、親同士も顔馴染みになり、チームとして1つになって戦っていこうという気持ちが高まって、良い雰囲気です。
日曜日、初戦に行ったら、息子が前の学校のYear 3の時に同じクラスだったイギリス人の男の子が対戦チームにいて、息子に気づいて声をかけてくれました。
Year1の頃から知っていた子で、雰囲気が全然変わらなくて、嬉しい再会。
この子のママが、TA(アシスタントの先生)をしていて、とっても面倒見の良い方で。
Year1の頃から、学校帰りに会うと、よく声をかけてくださって
数年前に、まだ息子がデンプシーヒルのテニスクラブにいた頃、この子がトライアルに来て偶然再会したことがあった時にも、お互い懐かしくお話をしたのだけど
今回も、ママが息子に気づいて声かけてくださって、嬉しい再会。
この3人、前の学校の同級生。息子以外の2人はまだ同じ学校にいるイギリス人なので、親同士もお知り合い。
息子の仲良しチームメイトの子の方は、もう身長が173cmもある。でかい。
小粒な2人が可愛らしく見えてしまう。
しかしテニストーナメントで、所属するヨーロピアンクラブの親子とご一緒すると、育ちの良さに感心し、我が家もこうであろうと心を正します。
ブリティッシュスクールに5年通ってから、インターナショナルスクールに移動して、良いところ、悪いところは、それぞれにあるのですが
躾という観点では、圧倒的にブリティッシュスクールの方が良かった!ので
小さい頃にブリティッシュスクールに行かせておいたことは、良かったと思っています。
今のインターナショナルスクールは、勉強のレベルは良いのだけど
モラルが酷いなと思うことが、多々あり。
悩ましいところです。
その両方のところに所属して、息子なりに、良さと、そうでないところを、自分で選択して生きるようになってくれたらいいなと思う。
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