テニストーナメントと嬉しい再会

◆子供の学校のこと・シンガポール
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今年もシンガポールジュニアテニストーナメントが始まり、息子も2シーズン目の参加をしています。

去年は初参加だったので、大会のルール、モチベーションの維持の仕方、親の関わり方、勝っても負けても礼儀正しくあれというチームの方針など、毎回色々なことを学びながらの参加でしたが

チームメイトとも仲良くなり、親同士も顔馴染みになり、チームとして1つになって戦っていこうという気持ちが高まって、良い雰囲気です。

日曜日、初戦に行ったら、息子が前の学校のYear 3の時に同じクラスだったイギリス人の男の子が対戦チームにいて、息子に気づいて声をかけてくれました。

Year1の頃から知っていた子で、雰囲気が全然変わらなくて、嬉しい再会。

この子のママが、TA(アシスタントの先生)をしていて、とっても面倒見の良い方で。

Year1の頃から、学校帰りに会うと、よく声をかけてくださって

数年前に、まだ息子がデンプシーヒルのテニスクラブにいた頃、この子がトライアルに来て偶然再会したことがあった時にも、お互い懐かしくお話をしたのだけど

今回も、ママが息子に気づいて声かけてくださって、嬉しい再会。

この3人、前の学校の同級生。息子以外の2人はまだ同じ学校にいるイギリス人なので、親同士もお知り合い。

息子の仲良しチームメイトの子の方は、もう身長が173cmもある。でかい。

小粒な2人が可愛らしく見えてしまう。

しかしテニストーナメントで、所属するヨーロピアンクラブの親子とご一緒すると、育ちの良さに感心し、我が家もこうであろうと心を正します。

ブリティッシュスクールに5年通ってから、インターナショナルスクールに移動して、良いところ、悪いところは、それぞれにあるのですが

躾という観点では、圧倒的にブリティッシュスクールの方が良かった!ので

小さい頃にブリティッシュスクールに行かせておいたことは、良かったと思っています。

今のインターナショナルスクールは、勉強のレベルは良いのだけど

モラルが酷いなと思うことが、多々あり。

悩ましいところです。

その両方のところに所属して、息子なりに、良さと、そうでないところを、自分で選択して生きるようになってくれたらいいなと思う。

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