イースターホリデー周りの約1ヶ月間なかったテニストーナメントが再開した土曜日。
息子はヨーロピアンクラブのテニスチームに所属していまして、チームメイトのパパにそのクラブの理事さんがいて、その方が中心となってチームポロシャツを作りました。
それが今月の頭くらいに出来上がって配布され、みんなお揃いで、張り切ってトーナメント再開!のはずが、試合がはじまった途端、雷雨で中止。
しばらく雨が上がるのを待ったけど、やむ気配なく、日曜日に順延が決定。
日曜日はクラスメイトのバースデーに招待いただいていて、大勢でプールパーティなので、息子は今回残念ながら試合中止となりました。
そのバースデープレゼントをまだ買っていなかったので、チームポロシャツを着替えて、Takashimayaへ。
12歳女子のプレゼント選びはとっても難しい。
しかも、もう普通はインターナショナルスクールのバースデーパーティでクラスみんなを招待するなんて、とっくに終わってる年齢なんですけど(前の学校ではYear2くらいまで。あとは仲良しと少人数で)
今の学校は、ミドルスクールに上がったら、初めてインターナショナルスクールに来ました、と言う中国他アジア人(日本人含む)やロシア人が多く、初めてバースデーパーティー文化を知ったのか?
親が子どものために企画して、友達の親に招待状を送るというパーティではなく
子どもが自ら企画して、子どもから友達を誘い、親からの連絡はなし。
今回は、素敵な招待状を息子がWhatsAppでもらってきて、住所と連絡先が書いてあったから、大丈夫かと思ったら、連絡先は、その子のもので、親のものではありませんでした。
おそらく、自分でCanvaを使って、招待状を作成したのかな。。
英語補修クラスの子や、まだそれを卒業したばかりの英語レベルの子どもたちは、親もバースデーパーティー文化に慣れていないし、他の親とコミュニケーションを取るのが苦手なのかもしれません。
「親のConfirmが必要なら、自分からうちのママに連絡して」
バースデーパーティってそういうもんじゃない。。な、変な文化がクラスで広まってしまっていて
なんなんだこれは??と、仲良しのママたちと困惑しているところです。
バースデーパーティーって、来たい人は来ていいよ!というものではなくて、自分の子どもの誕生日を祝ってもらうために、お友達を招待するものだと思うのですけど。
そして、12歳はしっかりしているとはいえ、プールは何が起こるかわからないのに、親同士がやりとりをせずに、預かることは怖くないのだろうか。
何かあったら、行った子(行かせた親)の自己責任?
我が家は、ちょっと腑に落ちないけれど、そのママの連絡先を聞いて、参加すると伝えました(=うちの子をよろしく)。
その女の子は、おおらかな雰囲気の良い子そうで
誕生日当日は家族でハイディーラオでお祝いしたらしく(ハイディーラオに行くとあちこちでバースデーソング生日快楽!がかかってますね)
みんなでお祝いして、楽しんでくれたらいいけどね。
B1の特設売り場に、かわいいシュシュとアクセサリーがあったので、それを選びました。
夕食は、5階にあるThe Sushi Barが評判が良さそうだったので、行ってみたら、長蛇の列!
おそらくローカル日本食系だと思うのですが、外国人でいっぱい。
諦めて、2階の酢重へ。
Takashimayaにできた方の酢重は、タクシースタンドを挟んで独立しているからか、夜は予約なしで待ちなしで入れました。
酢重は、ご飯も、お味噌汁も、お漬物も、まるで日本のクオリティで、胃も心も満足。
ばらちらし、バランスが良くて好きです。
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