麻辣麺とドリアンチェンドル

◆食べる・シンガポール
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息子がクラスメイトのバースデーパーティに行った先週の日曜日

最近、そういえばそろそろドリアンのシーズンだと会社で話していて、無性に食べたくなり、夫を誘って一家人のドリアンチェンドルを食べようと、ブギスへ。

そして、夫はブギスに行くことがほぼないので、まだフォーチュンセンターに行ったことがなかったことを知る。

恋するフォーチュンセンターに、行ったことがなかったなんて。

そういえば、いっときよくフォーチュンセンターに通ったのだけど、その頃のことを全くブログに書いていなかったみたいで。そのうち記録しよう。

夫のデビューは、A9面条餃子にしました。

以前書いたここです。

キッチンの構造をリノベーションしたようで、席が少し増えてました。リノベーションで、以前あったキッチンの棚の跡を埋めていないまま、床が放置されているのがフォーチュンセンター。

店員さん一人(夜の日本語少し話せるおじさんとは別の人でした)、完全なるセルフ方式なので、テーブルは自分で拭くしかない。日本人的にはウェットティッシュをたくさん持っていくことをお勧めします。

しかしこの安さ、うまさに、客が絶えない!

海老天が乗ったドライ麻辣麺が5ドル、14粒入り水餃子が4ドル、飲み物が1ドル前後、夫と二人分のランチで合計16ドルという安旨さ。

私の中ではシンガポールの「汚なシュラン」に認定しています。

食後は、同じく2階にある、大人気ローカルスイーツ店、一家人へ。

週末は週末は午後1:30オープン、直後に行ったら大行列!

ここ、最近ブギス駅近くに2号店ができたので、本店が少しは空いたかと思ったら、相変わらずの大人気でした。

隣にある韓国料理店(ここもほぼ10ドル以下で大人気)と経営が一緒なのか?席を共有しているのですが、ランチどきは韓国料理店が満席なので、なかなかスイーツ行列が進まないのかも。

ご飯時を過ぎたら、韓国料理店の方のテーブルが空き始め、一家人のお客さんがどんどん捌けていくので、大行列でも割と早く座ることができます。そしてオーダーしてからスイーツが運ばれてくるのがとても早い。

30分くらい待ったので、一人一品では物足りず、夫と二人で三品オーダーしました。

ドリアンチェンドル、マンゴーサゴとアイスクリーム、そしてホットドリアンムース。

ドリアンムースは冷たいのと温かいのがありますが、温かい方がドリアンがねっとり甘くて好きです。

塩気が絶妙なチェンドルにドリアン。

初めて食べた夫が感動していた。

混んでいても、やっぱり食べたい一家人。

先週は息子の学校のミュージカルがあり、ちょっと色々あって気持ちが落ち着かなかったんだけど。

この週末はちょっとゆっくりして、今日はまたテニストーナメントもあるので、気持ち入れ替えます。

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