10月初め、息子のクラスメイトのシンガポール人ファミリーにお誘いいただき、アメリカンアソシエーション主催のFall Festに連れて行っていただいた。
アメリカンクラブと勘違いして、オーチャードでイベントがあるのかと思っていて、前日によくよく見てみたら、アメリカンアソシエーションがパシリスのGallop Stableで開催するイベントでした。
あまりパシリスに行く機会がないので、こういう自然豊かな場所でのイベントは嬉しい。
息子を公園で下ろして、シンガポール少年ファミリーにお願いして、私と夫はそのままJEWELに遊びに行きました。
写真をたくさん送っていただいて、子供たちとても楽しそう。
シンガポール少年は昨年、ミドルスクールに上がるタイミングで、ローカルスクールからインターナショナルスクールに転校してきた子。
シンガポール人も、インターナショナルスクールに入学することが可能ですが、枠が少ないのだそうです。
パパもママも教育熱心な雰囲気の方で、ママは男子2人を育てながら、フルタイムで在宅ワークをしながら大学院で学んでいるそうで、パワフルで気さくな方。
将来的には子供たちをアメリカの大学に送りたいので、ローカル校の教育よりも、インターナショナルスクールの教育を選んで、思い切ってローカル校を出させたのだそうです。
この日は、息子以外は、ローカル校時代のお友達と弟くんだったようで
以前デンプシーヒルのテニススクールに通っていた時はローカル校の子と交流する機会があったのだけど、そこがなくなって、ヨーロピアンクラブのテニスに移動してからは、ローカルの子と触れ合う機会がなかったので、貴重な交流です。
偶然、校長先生にも会ったようで、楽しい時間を過ごしたそう。
ポニーじゃなくて大きな馬に乗ったのは初めてだったかも。
私と夫は、パシリスならばと近いJEWELに行きまして
シンガポールに上陸したロイヤルホストに行こうかと思ったのだけど
メニューを見て、どうにも、日本のファミレスにこの値段、、という気になれず
日本にいた時にも、ロイヤルホストって1回か2回くらいしか行ったことがないので、郷愁もなく
この２日前にも別件でJEWELに行った時に、行列していて気になったこのお店に入ってみました。
TAI ER 太ニ
このお店、最近急に店舗を増やしていて、サンテックや、グレワにも入って、四川料理のカジュアルなお店ってどんな料理だろうと気になっていたんです。
パッションフルーツのジュースも美味しかったんですが、こちらのお店、お湯と水と、何やら自分でブレンドするお茶が無料でいただけるようで
陳皮（みかんの皮）とローズの花をカップに入れてお湯を注いで作るお茶、ちょっと甘味と塩気があって絶妙に美味しい！
これがとても美味しかったので、ジュースは要らなかったねと話していました。
これは、海苔を揚げてナチョチーズをかけたもの。
シグネチャーの酸っぱ辛い魚のスープは、夫と2人でSサイズをシェアしました。
周りのテーブルを見ていたら、MサイズやLサイズ？はとんでもなく大きなボウルに入ったスープを大人数で囲んでいた。
スパイシーと、ノンスパイシーが選べたので、我が家はノンスパイシーを選んだのですが、ノンスパイシーでもこの唐辛子の量。我が家には充分辛かった。
でも魚の旨みと、野菜と、春雨が入った酸味のある辛いスープは、後引く旨さ。
かなりニンニクも強めで、体に良さそうなスープです。
軽い夕食の後、こちらも新しくできて気になっていたケーキ屋さんへ。
Nesuto Patisserie Singapore
イートインスペースが小さいので、寛げる雰囲気ではないのですが、ほうじ茶と抹茶のケーキ、どちらも美味しかったです。
お店の可愛らしさとちょっとイメージの違う不器用そうな店員さんが淹れたお茶が、運ばれてきた時にビシャビシャに溢れていて、シンガポールらしい感じ。笑
シンガポール少年ファミリーが車で息子を家まで送ってくださったので、ありがたくゆっくりさせていただいた週末の夜でした。
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