シンガポールからホーチミンに立ち寄って3日間遊んだあと、関西空港に移動しました。
7年ぶりの冬の日本帰省です。
5歳で常夏シンガポールに引越した息子には、記憶の限りは初めての冬の日本のようなもの。
6歳の時、国語ドリルで既に「松ぼっくり」を「ドリアン」と回答していた彼には、冬という季節の世界が新鮮。
関空のローソンでイクラおにぎりと爽健美茶を買い、その美味しさに、日本だ!と感動して
リムジンバスに乗って梅田へ移動。
巨大なヨドバシ梅田の前にリムジンバス発着所があったので、まずは目の前のユニクロでマフラーやら長袖のパーカーなどを調達し(他にも楽天で冬物の服やタイツを買い義実家に配送済み)
ヨドバシカメラ地下のApple販売コーナーで、息子のiPadを買い替え。
この日はクリスマス当日で、この日までクリスマスセールでiPadが6,000円引き!
Apple製品が世界一安いと言われる美人で更に6,000円引き、そしてヨドバシなら正規品以外のケースも選択肢が多く、3,300円で見た目も機能も良いケースを購入し
11月に買い替えたばかりの息子のiPhone15にもスクリーン保護シートを買っても、合計で58,000円くらい。
ありがとうヨドバシ。
電車で義実家に移動して、「待合室」で暖を取る日本のローカル線の駅の風情を感じ
義実家の門のところに紅葉がたくさん落ちていて、絵本の世界のような可愛らしさに感激。
義母が用意してくれていた温かいおでんのランチに、「あ〜冬の日本だ!」と。
常夏シンガポールでも、おでんを作って食べるけど、寒い冬におでんで温まる、これが冬の日本よ。
義母の家には季節ごとにパッチワークのタペストリーや飾りフレームが掛け替えられ、家中に花やグリーンがさりげなく置かれ、80歳を過ぎても元気でお家も素晴らしくきれいな義母宅には、帰省させていただくたびに感心してしまう。
午後は義母のお友達グループがいらっしゃっていたので、夜行便で移動してきた私たちは部屋で昼寝させていただき
夜はおでんとともに、息子の大好物のローストビーフとカリフラワーのポタージュもいただき
温かいお風呂に浸かって、夜は電気布団にくるまって倒れるように爆睡。
冬の日本の良さを改めて知った帰省でした。
にほんブログ村