【大阪京都帰省】花見小路にあるアニエスべーカフェ祇園

◆日本一時帰国
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祇園で寄ってみたかったお店、花見小路にあるアニエスべーカフェ祇園

義実家は阪急電車沿線なので、終点・四条河原町駅まで出て、鴨川を渡って、祇園へ。

すでに行列の松葉のにしん蕎麦を通り過ぎて、南座を歩くと、ほぼ外国人な息子にはアメージングJapanな風景。

みたらし団子屋さんを通りかかり

思わず一本買って、2人で半分こ。

手袋を持っておらず手が寒かったので、ほかほかのお団子の温かさが沁みました。

柔らかいお団子、美味しい。

大人気観光地、祇園。カラーコーンまで町屋に合わせた素材とカラーで作られていて、ファンタスティック。

こちらがアニエスべーカフェ祇園。

町屋を一軒丸ごと改装したコンセプトショップで、1階はカフェ、2階はアパレルとヴィンテージショップになっています。

agnès b. CAFÉ
テンプレートファイルです

クリスマスと大晦日・年始初詣の合間だったので、観光客が少なく、こちらのお店も午前中は空いていました。観光シーズンは予約をした方が良いのでしょうね。

坪庭が見える席でした。

こちらはブランチメニューと季節のエクレアが有名なようですが、家で朝食を済ませてきたし、午前11時少し前くらいで、ランチには早かったので、息子はピンクグレープフルーツのジュース、私はカフェラテとエクレアを。この時期のエクレアは、ダークチェリーとチョコレートでした。

甘いものにも買い物にも興味はないけど、お洒落なカフェで寛ぎながらオンラインゲームをするのは好きな思春期少年なので、アパレルショップを見てくるねと言ったら、ごゆっくりどうぞと。

アニエスべーが流行った世代なので、mc sisterを愛読していた10代の頃に憧れのスナップカーディガンを買い、20代の頃にはパリの本店に行き、30代になったらママバッグにナイロントートを使い、40代の今もいつも一つはアニエスのバッグを持っている。

そんなアニエス好きにはたまらないコンセプトショップ。

階段で2階に上がると、ヴィンテージのドレスが飾られていました。

アニエスといえばトカゲマーク。

アパレルは、通常の新品の商品と、ヴィンテージがありました。

この、くたっとした小慣れ感が良いのはヴィンテージなので、サイズは出ているもののみ。

こちらは新商品。今でもやっぱり可愛いと思うスナップカーディガン。私が10代の頃は18,000円くらいだったので、ずいぶん値上がったなと思うけど。

Voyage旅シリーズ。

この町屋とフランスの融合した雰囲気が素敵。

シンガポールにもアニエスべーのアパレルショップがあるので、新商品は買えるのですが、ヴィンテージは手に入らない。

常夏暮らしなので、半袖だったら買って帰りたいとスタッフの方に話したら、「半袖いっぱいありますよ!」と出してきてくださいました。

定番の白黒ボーダーと、黒いロゴTを買いました。

どちらもHomme(メンズ)ですが細身なので女性でもOK。

生地が厚くてしっかりしていて、それでいて肌に馴染むヴィンテージの雰囲気が良し。

状態はかなりきれいで、汚れやシミは全く無し。

1枚4,000円というお手頃価格にも感激。

息子がカフェで待っていたので、1人で2階で買い物もできたし、ゆっくりできたアニエスべーカフェでした。

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