9月に義兄が出張でシンガポールに来た際に、夫が「年末年始に帰る予定だから、スキーに行こう」と提案していて
結局夫は仕事の都合がつかず、帰省ができなかったわけですが…
大学時代はスキー部で雪山篭りしていたお義兄さんが、常夏育ちの息子を初スキーに連れて行ってくれました。
ラブラドールのヤマちゃんも一緒に。
20年前から私のブログを見てくださっている方は覚えているかも？先代のブッチ君は男の子で30kg超えだったので、かなり大きかったのですが、女の子のヤマちゃんは20kgちょっとなので、だいぶ小さく感じます。
良い天気で、ケーブルカーの外は絶景。
5歳からシンガポール暮らしで7年ぶりに冬に帰省した息子は、雪山を見るのが初めて、初めてのスキー。
お義兄さんの指導のもと、まずは止まる、転んで立ち上がる練習から。
リフトはシンガポールのリュージュで乗ってるけど、スキー板を履いて乗るのは初。
琵琶湖が見渡せる箱館山スキー場。
初スキーでこの景色は贅沢！
小学校高学年くらいから、けっこう運動神経が良いのかな？と思っていて。初スキーもほぼ転ばずに楽しめたらしい。
面倒見の良いインストラクター様のおかげです。
インフルエンザから復活してすぐ忘年会に出かけていた姪っ子ちゃんは、朝6時に帰宅して、シャワーを浴びてそのまま出発。車で2時間ほど爆睡し、普通にスキーができちゃう若さって素晴らしい。
ドッグランで待ってたヤマちゃん
次回はスノボをやってみたい！！らしい。
冬に帰省してあげないとね。
今回は、大学生になって神戸で一人暮らしを始めた甥っ子君はサッカーで膝を怪我してスキーに行けず。
次回一緒にスノボできるといいね。
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