義姉と姪っ子ちゃんと一緒に、北野天満宮へ。
息子を連れてどこか神社にお詣りに行くなら、全国でも有名な学業の神様、北野天満宮が良いかなと思って。
牛さんの頭を撫で撫で。賢くなりますように〜。
初詣や受験シーズンは日本全国から受験生が参拝して大混雑のようですが、年末の平日は空いていました。
息子に、二礼二拍手でお詣り、と言っても日本語が伝わらず…
四苦八苦して、最後は、ペコペコ!パンパン!プレイ!で伝える…笑。
初めて絵馬に願い事を書きました。
「奉納」は見様見真似で漢字を書きましたが、あとは英語で。
願い事が叶いますように。
北野天満宮と言ったら、昔から有名なのが、門前にある澤屋の「あわ餅」。
いつも行列のお店が、ラッキーにも席が一つ空いていたので、店内で出来たてをいただきました。
粟餅って何と聞かれ、ライスじゃなくてミレットで作ったお餅だよ。あんこ…マッシュしたレッドビーンとか、きな粉…ローステッドソイビーンフラワーで食べると美味しいでしょ、、普段シンガポール生活では食べないものや使わない日本語で説明するのは難しい!笑
シンガポールでも家では日本語で話しますが、やっぱり日本に行くと一気に日本語が上手くなるので、帰省は大事だなと思いました。
夕飯は、息子の大好物、ばあばの天ぷらかき揚げ。
私たちが到着した時はインフルエンザに感染していた姪っ子ちゃん、この日から外出解禁で、夜はさっそく忘年会で梅田に出かけていた。
クリスマスの予定を全部インフルエンザでキャンセルしたけど、さすが若い子は復活が早く、熱は1日で下がって隔離中は暇だったようで。解禁と同時に、ここから従弟(うちの子)と遊ぶのと夜の忘年会をこなしていて、体力の違いを感じた。
ばあばが、生きた小エビを夜中3時までかかって剥いたという、小エビとお芋、人参、ミツバなど具沢山でふわっと揚がった絶品かき揚げ。
そして鰤の粕汁がとっても美味しかった。寒い冬に、身に沁みる温かさ。ご馳走様でした。
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