やっぱりビャンビャン麺はトアパヨだ

◆食べる・シンガポール
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最近、西安料理の店が増えて、アンモーキオやノベナにもビャンビャン麺が食べられるお店ができたけれど、会社の人々みんな口を揃えて

やっぱりビャンビャン麺はトアパヨのXi’an Famous Food 西安名吃だと

そんな話をしていたら無性に食べたくなったので、週末に夫と2人で夕食にトアパヨでビャンビャン。

トアパヨハブの通路の席は暑いので、エアコンが効いた中の席へ。

壁の西安の絵が可愛い。

中国の雪花ビール、6ドルなので小瓶だと思ったら大瓶でした。安い。

瓶がキンキンに冷えているのに、さらに氷入りのカップをいただいた。

ピータン豆腐が好きでメニューにあるとオーダーしてしまう。

夫は肉入り、私は肉なしで。

この歯応えのある太麺と、トマト卵の酸味がたまらない。

口の幅くらいあるので、うっかり口に多めに入れるとヤケドしそうに熱い。でも美味しいから待てない。

まだ旧正月飾りのトアパヨ。

こういうセンスを見ると、シンガポールは建国60年で教育に力を入れて、国民が賢く豊かになって、芸術的・美的センスはこれからの分野だなと思ったりします(どんな上目線)。

ちなみにローカルの人に「トアパヨ」と言っても通じません。「トパーヨ」みたいな発音。

「チョンバル」も全く通じない、「ティオンバルー」みたいに言わないと。

最も違うのは「タンピネス」だけど。あれは「タンパニーズ」と言わないと通じない。

日本語とシングリッシュの違いあるあるです。

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