Redmartを何気なく「レドマ」と略して呼んでしまうんですけど。
シンガポールの人たちの英語だと、「レッマッ」と聞こえるので、レドマって何じゃい、と思われるんだろうな。
まぁ、呼び方は何でも良いんですが
そのレッドマートさん。
注文したものが1つ2つ欠品で届かないことは、よくあるんですが
今日は、120ドル分くらいの品物が届く予定でした。
サーキットブレーカー中は対面で商品の受け渡しができないので
配達員さんが、ドアの前に荷物を置いて、ドアベルを鳴らして、去って行かれるシステムで
ピンポーンと鳴って、エレベーターに乗って行ったのを音で確認してから、ドアを開けたら
これしか無かった。
これはまた大胆な。。
慌てて、商品の入った2袋と伝票を持ってエレベーターに飛び乗り、駐車場にいた配達員さんに聞いてみたら
「お宅の荷物が入ったレッドボックスが丸ごと1つ行方不明だから、Missing(行方不明)手続きして」
との事。
今夜の夕飯の食材や、重たい牛乳やら、スパークリングウォーター24本入りとか、宅配でお願いしたものが来なくて
不要じゃないけど不急なお菓子のみ届く。
か。悲しい。。
でも、あまりに大胆なMissingに、笑いすぎて倒れそうでした。
日本だったら、まずこんな不手際はないし、あったとしたら、配達員さんが平謝り、という展開だろうけど
シンガポールの配達員さんたちには、謝るという感覚はまるで無さそう。
レドマのアプリでMissing処理すればいいだけ。すぐ返金。
届かないものは仕方がない。
行方不明は仕方がない。
みたいな感じで、終わり。
過度のストレスがかからず、結果的に楽しく仕事ができるんだから、いい思考だなと思う。
日本の丁寧な配送は本当に有り難いけど
エリア担当者が決まっていて、不備があっても言いにくかったりするし、返金は遅い。
どっちが良いとは言い切れず
私は、シンガポールのテキトー配送が心地よい。
で、仕方なく、夕飯の食材を買いに
久しぶりにティオンバルプラザへ行って
5月12日に再開した
九鮮に再会!
仙草ゼリーも豆乳プリンも、トッピングの1つ1つも、美味しかった。堪能しました。
買い物に出たから九鮮が食べられたし、ま、いっかー。って、なる美味しさ。
で、レドマでReport missing itemsするたび、この曲が頭を回る。
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