今週からサマーホリデーに入った息子、今週は学校で開催されている半日ホリデーキャンプに参加しています。
私はまだ有給がない上に今週は会議のホストと重要なイベントが控えていて、仕事に追われているため、息子のキャンプ送迎は夫任せ。
今日は夫が午後イチの会議のあとに半休を取って、息子をボーリングに連れて行ってくれました。
ありがとー!
シンガポールに来てから初めて行ったボーリング場。
Safraにボーリング場があると聞いたことがあって、いつか行こうと思っていましたが、意外にもサマセット駅直結の313@Somersetにも、K Bowling clubというボーリング場があるらしい。
夫はコロナ前に会社のレクリエーションイベントで行ったことがあったらしく、久しぶりに思い出して行ってみたようです。
私は日本でもあまりボーリング場に行かず、最後に行ったのが20年くらい前で、その当時で既に古びたレトロなボーリング場の思い出しかなく
夫が撮ってきてくれたシンガポールのきらびやかなボーリング場に驚いた。
16時までに終わるゲームは1人11ドル、それ以降は15ドル。
夕方になったら中高生がいっぱい来たとか。
今も昔も中高生はボーリングが好きなのね。
初ボーリング体験の息子もかなり楽しんで帰ってきました。
余談ですが
私は中学生の頃、ディズニーランドの近くに住んでいて、放課後は海辺の堤防近くの埋め立て地で遊んでいることが多かったのですが
ある日、友達とボールを蹴って遊んでいたら
目の前の海から、ザバッ!とオジサンが上がってきて(浜辺ではなく堤防ね)
青い作業用ツナギを着て、海から上がってきた、全身びっしょりのオジサンが
「ボーリング場はどこですか?」
と、私達に聞いてきたので
「あっちです…」と、遠くにボーリング場がある方向を指差したら
「ありがとう」と、裸足で、びしょ濡れのまま、歩いて行って姿が見えなくなりました。
あの人は何だったんだろう。
30年前の謎。
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