そろそろ海外旅行が見えてきた?という希望を込めて
2020年2月に行ったマレーシア・クアラルンプール旅行の記録を仕上げようと思います。
そろそろマレーシアとかインドネシアに行ける状況になるといいな〜…ということで、泊まったホテルのご紹介。
クアラルンプールはシンガポールに比べるとホテル代がリーズナブルなので、素敵ホテルも選び放題なのですが、この時は1週間くらいの滞在だったので、部屋の広さや洗濯機ありなどの利便性を重視して、ブキッビンタン駅から徒歩圏内のパークロイヤル サービス スイートに泊まりました。
エントランス横にセブンイレブンあり、パン屋あり、周辺はカフェレストランいっぱい、賑わう飲食街も徒歩ですぐ、とにかく便利な立地。
ロビーはシンプルで、スタバの自販機があったりして、ホテルというよりは長期滞在向けのサービスアパートという感じでした。
部屋は、入ってすぐがリビングとダイニング。大きなキッチン付き。
右手奥は大きなウォークインクローゼット
左手奥はキングサイズベッド。かなり高さがあって、床は大理石。息子が落ちないか心配だったので…
息子はリビングのソファを2台くっつけてベッドにしていました。
この時はまだ8歳だったので、今から見ると身体が小さいなぁ。ソファベッドが広々して見える。
バスルームは、日本のお風呂みたいに1つの広いスペースにシャワーとバスタブがあって使いやすかった。お湯に浸かってシャワーして、こうやって床が濡れるとか気にせずザブザブお湯が使えるお風呂が好き。
アメニティはSt.Gregory Spaの製品でした。
ベッド、ソファ、デスク、ダイニングテーブル、座るところがいっぱいある部屋は、1週間くらい滞在する部屋には快適で
料理はしませんでしたが、近所のカフェでテイクアウトしてきたドリンクやケーキを食べる時にお皿やフォークがあったり、冷蔵も家庭サイズで、落ち着ける部屋でした。
この時は、まだまだ謎のウィルスだったコロナが流行りだした頃でしたが、マレーシア・クアラルンプールはマレー文化が強く、旧正月にそれほど中国からの移動もなく、まだまだ呑気な感じでした。
それでも警戒して、観光もせず、プールも入らず…でしたが、夜景がとてもきれいに見えるプールでした。
これで1泊1万円くらいだったので、シンガポールから気軽にクアラルンプールに行けた頃が懐かしい…。
なくなってしまったホテルやお店もいっぱいあるだろうけれど、思い出記録します。
にほんブログ村