シンガポール食べ納めと、沼津漁港で魚三昧の旅。

◆日本一時帰国
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PCR検査の陰性証明を受け取って、出国が決定してホッとして、しばしお別れのシンガポールの味を食べ納め。

ランチはCanton Paradiseのフォーファンとマンゴーポメロサゴをデリバリー。

早朝からの仕事でお世話になったシンガポール人の方から「朝食にどうぞ」といただいたSunshineのパンと、ローカルベーカリーのクッキー詰め合わせ。

そして、チャイナタウンでマッサージ納めして、日日紅で麻辣香鍋をテイクアウト。

PCR検査で陰性証明が出るまでは荷造りする気になれず、出発当日にやっと荷造り。

久しぶりの日本滞在、日本の物価の安さ+現在の為替もあって、化粧品やシャンプー、下着、パジャマ、サプリメントなどなど、普段使っているものをお得にネットで買って実家に送っておいたので

往路のスーツケースは洋服とお土産くらいしか入れなかったから、準備もラク。

やっと出発の実感が沸きました。

この日、夫と息子はレンタカーで大阪の実家から関東へ戻るところで、途中の沼津で1泊してきました。

台風ばりの大雨で、大阪〜沼津は慎重に運転したみたい。

ハイウェイオアシス刈谷でラーメンを食べたり

沼津に住む夫の元同僚のご夫婦がホテルまで迎えに来てくださり、おすすめのお店に連れて行ってくださったようで

翌朝はすっきり晴れて、沼津魚市場でブランチ。

いっぱい並んだ魚、こんな光景を見るのが初めてだった息子。

シンガポールでは、サーモン、ホッケ、サバくらいしか食べないので…いろんな魚があることに驚いたらしい。

買った魚をその場で焼いて食べられたようで

アカムツの開き
脂がのっていて美味だったらしい

鮮魚料理店で生ものも堪能。

雲丹いくら丼で、初めて雲丹を美味しいと思ったらしい息子。とろけたって。

夫が食べたお刺身セット。

美味しそうな写真の数々に嫉妬の炎をたぎらせながら、二人が無事に沼津から私の実家に到着したと聞いて安心し、チャンギ空港に向かいました。


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