PCR検査とBACHA COFFEE

◆日本一時帰国
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7月頃に日本入国のためのPCR検査が無くならないかなーと願っていて

選挙が終わった頃に無くなるんじゃないかと期待していましたが

それどころではない事態の選挙になりましたね。

ちょうど夫と息子が関西入りした頃だったし、私もあのニュースに何も胸が傷まなかったわけではありませんが、誰でもよかった通り魔的犯行のはずがないし

政治家は悪役面の方が好きなので(中曽根さんとか麻生さんとか小泉さんとか)

いつも通りの日常を過ごしていたわけですが

今まで彼を支持しているなんて聞いたこともなかったような人から、あのニュースに落ち込んで苦しくて立ち直れず、長蛇の列のオーチャードに向かったという話をちらほら聞いて

それはきっと、あのニュースから何かご自身の違う何かの感情とか状況とかが心の奥底から引っ張り出されて、つらくなっているんだろうなと、妙に引いた気持ちで

国葬と聞いて

ますます引いてる感じです。

それとは全く関係なく、日本もシンガポールもコロナが急激に猛威を奮っているので、PCR検査の必要性を感じながら、行ってきました。

日系クリニックでは135ドルとか、200ドル近くもするところがほとんどですが

我が家はラッキープラザのminmed clinicで、77ドルで予約しました(検査結果を日本の様式に合わせて必要事項にハイライトしたPDFをMy SOSに登録したら受理されました)。

9時予約で、受付して、鼻から検査して、9時10分には終了。

Human Verification

無事、陰性証明書を受け取ったので、予定通り飛べそうです。

この日は仕事の休みを取っていたので、帰りに、ちょうどオープン時間だったBACHA COFFEEに入りました。

いつもクロワッサンを食べていたので、初めてケーキにしてみました。

店員さんにケーキのおすすめを聞き、それに合わせておすすめのコーヒーを教えてもらってオーダー(あの膨大な量のコーヒー豆メニューを見る気がない)。

クリームにコーヒーが使われているこのケーキ、美味しかったです。

BACHA COFFEEに行ったのは、本当はDine inしたかったわけではなく(空いてたからコーヒーが飲みたくなった)、日本へのお土産を買うためでした。

いつもTWGの紅茶だったので、今回はBACHA COFFEE。

夫と息子は、実家のみなさん(お母さん、お兄さん一家、お姉さん)と、帰省恒例の京都のフランス料理店に行き、最後のディナーを楽しんでいたようです。

息子が4口くらいで食べたという柔らかいステーキとか

美味し楽しそうな写真を見ながら、私は追い込みで仕事をしていました。

私も京都に行きたかったわ。

すっかり大きくなっていた姪っ子甥っ子ちゃん、こうやって帰れずにいる間に、いきなり結婚式のお知らせとか来てもおかしくない年頃なのよね…。

来年は帰りたい!


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