【大阪京都帰省】お義母さんのお節風ランチ、またね関西。

◆日本一時帰国
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年始早々から仕事だったので、関西帰省からシンガポールに戻ったのは12月31日。

お正月のお節料理を早めに作っていたお義母さんが、最後にお節風ランチを振る舞ってくれました。

80歳を迎えても、ほぼ1日3食自炊、美味しい食材にこだわって、いまだに近所の共同菜園を借りてこだわりの野菜を作っている義母。今回の帰省でも、美味しい、美しいお料理をたくさん堪能させていただきました。

身体は食べるものでできている、というのを実感する、義母の心身の元気さを感じた帰省でした。

魚のすり身が入った、ふわっふわの伊達巻は、義実家でしか食べられない美味しさ。

久しぶりにいただくことができて感激。

鱧と胡瓜の梅和え、平目の龍皮巻き、黒豆、生麩揚げ、クワイ。

一年の最後にこんな贅沢な食事がいただけて感謝です。

もうすぐ大学卒業・就職の姪っ子ちゃん、神戸の大学に進学して一人暮らしから帰省して遊んでくれた甥っ子くんと離れがたくて、お隣の義兄家に入り浸っていた息子。最後も泊まった部屋の掃除やスーツケースの片付けなど全くせず、お隣へ。

ヤマちゃん大好き。

もふもふ。離れがたい。

ばぁば、色々ありがとう。

最後はJRの駅まで義姉と姪っ子ちゃん甥っ子くんに送ってもらって、関空まで「はるか」で。

年末の旅行ラッシュで関空に向かう人が多いだろうからと、梅田からリムジンバスではなく、新大阪から特急電車を選んだのに、関空の手前で前を走行中の列車に異音発生で40分間止まり、ドタバタの出国。

「はるか」を予約してくれた甥っ子くんが、「30分早い電車のほうが良くない?」と言ってくれたのが助かったー!

シンガポールに到着したのは真夜中だったのに、出口で夫が待っていてくれた。

ただいま!

息子は移住した5歳の頃から、日本に行くのは大好き!でも、シンガポールの家に帰るのも楽しみ!という子なので、あっけらかんとした帰省で、父との再会がとっても嬉しそうだった。

空港第2ターミナルの到着出口、マクドナルドの手前に、点心で有名な瑞春Swee Choonができていたので、思わず夜中に食欲が。

到着してすぐに点心とアイスレモンティーを胃に収め、一気にシンガポール気分。

息子のホリデーの長さや、仕事の都合で考えると、夏(6月〜7月)は長く日本に帰れるのだけど、なんせ暑すぎるので、慌ただしいけど冬の帰省は楽しいし、食が美味しいと思った年末の関西帰省でした。

これにて関西帰省の記録、終了。

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