京都で新調したかったもの。
Herve Chapelier Paris エルベシャプリエのトートバッグ。
京都には店舗がいくつかあり、特に三条には3店舗もあるので、町屋を改装した店舗、メゾン京都に行ってみました(京都別館の方がもっと町屋を保存している店舗なのですが、メゾンの方が取り扱いアイテムが多いようなので、そちらへ)。
靴を脱いで上がるので、気軽にウィンドーショッピングという雰囲気では無い店舗ですが、エルベシャプリエのトートをゆっくり選んで買おうと決めている場合には、とても良い雰囲気。
1階はナイロンシリーズ。
カラフルで鮮やかな色が多くて、迷ってしまう。
2階はコーデュラナイロンシリーズとコーテッドキャンバスが主に。
今まで愛用していたのがコーデュラナイロンのLで、とても丈夫で使いやすいのですが、日常使いには大きので、Mサイズを新調したくて。
私は息子が生まれて以来、いつでもウェットティッシュやら薬(虫除け、蚊に刺された時の痒み止め、頭痛薬、アレルギー薬など)、のど飴などを持ち歩いているし、化粧ポーチも傘も毎日持ち歩きたくて荷物が多いので、Lサイズで良いのですが
そんなものは持ち歩かないシンガポーリアンの同僚たちから、「なんでいつでも旅行みたいな荷物を持ってるの」と毎日のように聞かれるので。笑
自然災害の多い日本で生きる母たちは、いつどこで、どんな災害があってもサバイブできるように、いろいろ持ってるのよ!と説明しているのですが
流石にもう息子も13歳になって、シンガポールでも自分で出かけることが増えているので、小さなトートバッグが欲しくなってきまして。
コーデュラナイロンの素材感が好きなのだけど、バッグの口がスナップボタン1つなので、Mサイズだと荷物が見えてしまうのが気になり
迷って、口がファスナーで完全に閉まるナイロントートにしました。
カラーも迷って、ベージュ+ピンクに。
去年くらいにシンガポールの高島屋にも上陸したのですが、値段が高いので、日本で買おうと待っていたもの。
こちらも年々値上がっていて、2024年末も値上がったところなので、初めて購入した約30年前から比べると、だいぶ高くなったものだと思うけど。笑
エルベシャプリエもアニエスと同様、大学生の頃からずっと変わらずに好きなブランドで、常に一つはバッグを持っている。軽くて丈夫で、荷物がたくさん入るので、飛行機で移動する時の機内持ち込みはいつもここのトート。
大切に使い続けます。
可愛いキャンディもいただきました。
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