インターナショナルスクール6年生の生活

Sentosa
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天気が良かった先週末は、土日とも遊びまくっていた息子。

土曜日は、女の子のクラスメイトのバースデーパーティで、サンテックシティのSuperParkに行き、そのまま韓国人少年のお宅に遊びに行って、夜9時過ぎに帰宅。

日曜日は、イギリス人少年とユニバーサルスタジオへ。

2月に、日本人男子3人で初めて子どもだけで入園したのですが、小学1年生から子どもだけで登下校したり習い事に行く文化の日本人が、日本より安全なシンガポールで、子どもだけで入園することはママたち誰も反対せずに、「もう子どもだけでいいでしょう」という感じだったのですが

12歳までは子どもだけで行動させないイギリス人はどうなんだろう、と迷って

ママに「子どもだけで入園して遊んでOKなら、送迎するよ」と相談のメッセージを送ったところ

なんの躊躇もなく、「Great!もう入場券とUnlimited Express Passを買って、うちの子に送ってあるから!」との返事。

ドバイ出張中だったママ、遊んでくれるならなんでもOK!な勢いでした。

イギリス人少年は3歳上のお姉ちゃんがいて、その子はもうスマホにママのクレジットカード引き落としのGrabアプリも入れてもらって、自由にどこでも出かけているらしいので

イギリスを出て、子育てしやすいシンガポールでヘルパー付き生活を選んでいるんでしょうね。

最初にエクスプレスパスのリストバンドを入手して、ジェットコースター系に乗りまくり

ランチを済ませて入園したので、2人分のおやつとドリンク代として50ドル渡しておいたら、計算しながらスラッシーやコーラを飲んだり、チキンウィングを食べたらしく、全部使い切ってきた。

ちょうどぴったり50ドルだったの?と聞いたら

最後にチキンウィングを買うときに「10セント足りないけどいい?」とお店のお姉さんに聞いたら、OK!と売ってくれたと。

えええ。

ユニバーサルスタジオって値切れましたっけ?

という謎はありましたが、とにかく楽しんできたようで何より。

子どもたちを送って、天気が良かったので、歩いてハーバーフロントへ。

今年は長らく雨が続いていたけど、ようやく乾期らしい気候になりましたね。

私はまだランチを食べていなかったので、Vivo cityの「ホワイト」でシグネチャーのビーフンを。

でも思ってたのとちょっと違かった。Vivo cityには名店の支店がいっぱい入っているけど、どこも美味しくない気がする。

シンガポールでインターナショナルスクールに通う6年生、こんなに遊んでばかりで大丈夫なのかと考えたりもしますが、今の学校は毎日宿題が結構あるので、週末は遊んでいても良いかなと思ったり。

インターナショナルスクールは宿題がないと思っている方も多い気がしますが、学校によります。

1年生から5年生まで通っていたブリティッシュスクールは、平日は読書しか宿題がなく、土曜日に英語や算数の宿題はあるけど、提出は水曜日でOKという緩さでしたが

今の学校は、ほぼ毎日、算数のドリルが5ページとか、英語だったらテーマに沿ってエッセイを書くとか、ノンフィクションを読んで問題に答えるようなテキスト課題だとか、結構難しい宿題があります。

日本人でインターナショナルスクールに通っていて、いずれ日本に帰る予定があり、補習校や塾に通っている子は、その勉強や宿題が大変なようなので、宿題がない緩いインターで英語を身につける、というのがちょうど良いのかもしれませんが

シンガポールでずっと学校に通う予定の我が家にとっては、学校の勉強レベルがしっかりしている、宿題が毎日ある今の学校の方が、向いていると思っています。

それでも、日本で中学受験をする同級生の子たち(日本だとこの3月までは5年生)は、もう春休みも塾の春季講習で忙しく

ちょうど春休み期間に日本帰省をする予定だからと言って、今までのように、遊ぼう!とは、ならない年齢になりました。

中学受験をしない子や、私の同級生で偶然息子たちも同じ年のファミリーには、気兼ねなく声をかけて、会う予定ですが。

日本で中学受験をする道を選ぶ子と、シンガポールでインターナショナルスクールに通う子では、生活が全く違うので、なかなか難しいところです。

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