日本で買ってきたかったもの、通勤用のパンプス。
シンガポールで売っているのは、日常履きしないようなハイブランドか、安くて履きにくい靴の2極で、ちょうど良い靴がなかなか見つからないので、靴は日本で買いたかったのです。
ローヒールだけど、きちんと見えて、とても履きやすいMIHAMAに行ったら、いかにもレインシューズという見た目ではないのに、雨対応のパンプスがあって
ブラウン系が欲しかったので、これ即決。
靴底が、水が入り込みにくい作りだったり、いかにもレインシューズ素材ではなく撥水加工の素材。
梅雨シーズンもきちんとした服装で出勤する日本ならではの開発ですね。
シンガポール人の同僚は、雨の日はビーサンで出勤して靴を履き替えたりします。私もそれでも良いのだけど、靴を持って行くのが面倒で。
バレエシューズを探して、ちょうど有楽町マルイでポップアップをしていたEmma Francisに行ってみたら、こちらでも雨対応シューズがたくさん出ていました。
きれいな色の靴がいっぱい。
エナメルの靴ってあまり好きではないのだけど、こちらは3cmヒールでとても履きやすく、形もきれい、靴底の雨でも滑りにくそうな感じが良かったので、ネイビーを購入。
こちらでもう一足、リンゴの皮から作られたサステナブルな合皮アップルレザーを使った靴が柔らかくて履きやすかったので
ローファーとしても、踵を潰してサンダル風にも履けるタイプの白シューズも購入。
シンガポールに戻って早速翌日からオフィス出社、早速すごい雷雨で、雨対応シューズ大活躍。
今回の帰省では、下着やソックスなどの肌着をたんまり買い込んできて
チュチュアンナで買ったコットン混の薄手パンプス用ソックスが、浅いのに全然脱げなくて、履き心地よくて、快適。
こういう便利アイテムに工夫が効いていて快適なのは、日本の良さ。
靴や肌に触れるものが快適じゃないと、地味にストレスになるってことを、海外暮らしで実感しています。
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