日本と台北で美食三昧した、わがままボディにピシャ!と鞭を打つべく、今朝は久しぶりにヨガに行って来ました。
3連休、何もしない宣言をしたばかりですが、1日家に篭ったら身体中が痛くなったので、早々に撤回。
今日は初めて、会員制クラブのヨガクラスに行ってみました。
息子のテニスのために会員になったクラブで、スポーツが充実しているので、私も積極的にファシリティを使おうではないかと。
今まで通っていたヨガスタジオのメンバーシップ(通い放題)は、日本帰省前にいったん停止したので、そっちで回数券で通ったり、会員制クラブで参加したり、気ままに通ってみようかなと。
ヨーロピアンが9割のクラブで、行くたびに思うのは、皆さん礼儀正しく、ソーシャルスキルが高い。
子どもたちも、そういう家庭や学校・クラブで育つから、基本的に「感じが良い」のだわ。
初参加の私にもみなさん優しく挨拶をしてくれて、自己紹介して、色々と教えてくれて
日系ヨガ、ローカルヨガスタジオとは、また全然違う違う雰囲気でした。
ローカルスタジオに1年強通って、英語でヨガレッスンを受けることに慣れたし
フローの運動量もちょうど良くて、気持ちよく動いて汗をかいた1時間。
最後に座って、目を閉じながら最後のナマステまでの流れのとき
インストラクターさんの後ろから、笑顔の男性と、ブロンドの5歳くらいの女の子が、そーっと入って来て
みんなに、しー!とジェスチャー。
インストラクターさんがナマステの手を開いたタイミングで、男性が重ねていた手のひらから
色鮮やかな蝶々が、ふわりと、インストラクターさんの手のひらに。
2人はインストラクターさんの旦那さんとお子さんで、ママに蝶々をプレゼントして去っていった。
インストラクターさんは、その美しい蝶々を手のひらに置いて愛で
他の参加者のヨーロピアンたちも、Beautiful…と微笑んで帰って行った。
なんですか?この優雅な世界は。
日本にいた1週間は日本人としか接していなくて
その後に台北に行って、英語と中国語になったけど、日本語を話す方もちらほら
シンガポールに帰って来てすぐ出社したらシンガポール人の同僚たちの世界に戻り
昨日は息子の友達の韓国人ママと連絡を取り合い
今日はヨーロピアンの世界に遊びに行き
ヨガが終わったら、息子がイギリス人少年宅に泊まりに行くことになっていて、ママと連絡を取り合い
頭がパンクしそう。
明日はまた、ぐーたらします。
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