7月は仕事の一大イベントがあって、その準備と開催で、文字通り寝る間も惜しんで働いた1週間
7時間睡眠死守をモットーにしているので、5時間睡眠続きで目は痙攣するし、緊張と興奮で交感神経が優位になり過ぎて手の平は熱いし、血圧上がるし
更年期を感じるオバは、脳や心臓の血管が詰まったりしないように気をつけながら
でも仕事が無事うまく終えらて、昨日は出張も終えて、ほーっと一息の本日。
そんな間に夫と息子は、とっくに先に日本に行ってしまいました。
もういつのことだったかな?という感じですが
夫が大学の後輩から頼まれていた、ホーカー皿を買いに行った時のこと。
後輩の指定のお店を目的地にしてGrabに乗ったら、降ろされたのは、シンガポール随一の名門ラッフルズホテル。
え、まさかのこの素敵なラッフルズアーケードにホーカー皿のお店ができた?観光客向けに?と一瞬思いましたが
そんなハズはなく
目的のお店 Tow Huat Sin Keeの住所は、1 Brach Rd. Singapore 190001。
ラッフルズホテルの住所は、1 Beach Rd. Singapore 189673。
郵便番号違いの同じ住所で、ドライバーが間違えたという、からくりでした。
当然ながら、ホーカー皿が売られているのはHDB下の商店街でした。
陶發新記
あった、あった、ホーカー皿。
お店のお兄さんに、ホーカー皿ありますかと聞いたら、色とりどり、いろんな型サイズから、頼まれたものを探すのを手伝ってくれました。
ホーカー皿が、小さなお子さんのいる日本人の間で流行ったことがあったのはインスタなどで見ていましたが、うちの息子は赤ちゃんの頃から食器を割ることがなく、思い返せば食器の扱いが丁寧な男子ベイビーだったので、そういえば、こういうメラミン食器を買おうと思ったことがなかったんです。
色と型とサイズ指定だったので、お兄さんのおかげで素早く揃いました。
これで約50ドル(約5,000円)。
日本の方からするとキッチュで可愛いのかも?
日本ならセリアや3 coinsでもっと可愛くて良いメラミン皿が買えるでしょうに。。
こんな巨大なお皿もあったり
ホーカーやマーケットの肉屋や魚屋でおっちゃんが持っているナタのような包丁も気軽に置いてありました。
シンガポールでは、いきなり包丁を振り回す人などいないのでしょうね。
こちらの向かいにゴールデンマイルホーカーセンターがあったので、18年ぶりくらいに?行ってみました。
大行列のホッケンミーの人気ストールに並び
夫に、ゴールデンマイルに行ったら一度は食べてみたいと思っていたMr. Baguetteに並んでもらって
夫と2人でホーカーでランチというのも久しぶりでした。
人気店のホッケンミーは美味しい!
Mr. Baguetteはドーナツかと思ったら、中からトローっとクリームが出てくるおやつ。
これはホーカースイーツとして人気のわけだね。
息子はこの日、初めて自分でMRTとバスに乗って、学校の近くのコンドに住む韓国人のお友達宅に遊びに行っていて
夕方帰ると言っていたのに、ママが泊まっていってと言ってくださったようで、コリアンBBQディナーをご馳走になって泊まっていた。
イギリス人少年が帰省したと思ったらすぐ別の子の家に泊まりに行き
きっとこの子は、浮気はしないけどすぐ次の彼女を見つけるタイプに違いない。
そして彼女のお母さんともすぐ仲良くなるパターン。
書きながら、これが1週間以上前のことだと思い出す。
一人暮らしで休日出勤していると、曜日の感覚がわからなくなってます。
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