先週Kovanのお友達宅で遊んでいた息子を迎えに行く際に、インスタのストーリーに上げていたら
Kovanに美味しい潮州粥店があると教えていただき
友達のコンドの近くだったので、息子ピックアップ前に寄って、夕飯にテイクアウトして帰ることにしました。
興隆潮州粥 Heng Long Teochew Porridge
ずらりと並ぶお惣菜の数々がとても美味しそうで
こんな風にレストランでもホーカーでもない、テイクアウトも気軽にできるお店、シンガポールで今まで行ったことがなかったかも。
こんなお店が近所にあったら、主婦には有り難いな。
週3くらいで通いたいくらい。
同僚のシンガポール主婦たちは旧正月以外はまるで料理をしないと割り切って生きているので、私もそうやって生きてもいいんだけど、近所のホーカーで毎日食べたい物がないから結局やっぱり料理をするのだよね。
お粥がおすすめと教えていただいたのだけど、テイクアウトして息子をピックアップして、KovanからHolland villageにタクシーで帰ったら30分以上かかるので、今回はご飯にしました。
ポークベリー入りの方はタレもご飯にかけてくれて、これが柔らかくてとても美味しいと夫と息子がペロリと瞬殺していた。
もう一つは野菜と豆腐をメインに選びました。
どれも、あっさりしているのに味わい深くて、油っこさがなくて、優しい味付け。
潮州料理は油をあまり使わない料理なのだとか。
1パック7.8ドル。ご飯と、おかず4種類くらい。1人では1パックとても食べ切れない量で、家族3人で2パック、お腹いっぱい。
これはまた食べたい。
調べたらブギスとラベンダーの間にも支店があるみたいなので、週末のピアノレッスンついでに寄ってみよう。
次はお粥を食べてみます。
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